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「べ、別に何も( *¯ ³¯*)」
「いいえ。私が間違えるわけないわ」
「…………チッ」
「ほらね!!さぁ何考えてたの?この私に教えなさい!」
このキーキーうるさい奴はアルス王国第二王女サ
ーニャ・アルス・リグレッタ。はっきり言って…
性格悪い。嫉妬深いって言うのか?一応友達レベ
ルで仲良い(?)んだけどな。
「あー…サーニャ様?俺はもうそろそろ仕事なの
で言ってもいいですk」
「ダメよ。分かる?私、第2王女」
ほら。もうムリこの城の中の人…。貴族の皆こん
な事ばっかり言ってくるんだよ??1秒でも早く
ここから逃げたいよ。いや、ストレス発散したく
なるよね?と、言う訳で
「《転生魔法》いってみよう!」
この姿でやると俺だってバレちゃうからね。
「え、え?ち、ちょっと訳わかんない事で人外魔
法使おうとしないで!!まだ私の質問に答えてない
わよ?!しかもその魔法今の姿じゃなくなr」
「じゃな、サーニャ王女サマ☆」
「ちょ、待ちなさあぁぁあぁい!!…!」
短いですがこれで一旦区切ります。2話目を読ん
でくれてありがとう!これから壮馬のやり返しが
始まりますが、それはとんでもなく
_______だった?!
次回もお楽しみに☆