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イェイ☆

書いていくぅぅぅ↑

タイトルからして不穏ンンン↑

でも愛されるよ*^^*

今回バリクソ長い(めんどくさかったらじっくり読まなくていいよ)

そんじゃレッツスターティン☆

※3話見てなかったら見てきて、つながるから




ゾム視点


ゾム「…フフッ…あの人達面白いなぁwこれなら絶対うまくやっていける!」


………


ゾム「もぅ…あんなことには……ならないよね……w」


俺はもう傷つきたくなかった…

だから閉じこもった…

だけど、ちょっとあの人達なら期待してみてもいいと思った…

そう思いながら俺は目を閉じ、眠った



夢の中



(ん?ここは…真っ暗……)


ゾム「みんなは……」


???「ねぇ、あんたこの国の王子?」


?だれや…コイツ……


???「…ちょっとあんた!聞いてんの?💢」


ゾム「ん、あぁ俺がこの国の王子や…!?お前は…」


???「そう、私は遠い国のお姫様…



シャイセと申しますわ!



シャイセって……

俺のお父様とお母様が最後に行ったあの国のお姫様じゃねぇか…!


ゾム「……お前…何が目的だ…」


シャイ「あら、頭の良いあなたでも気づかないのね?いいわ教えてあげる…」←区切り方シャイて……ww(主)


シャイ「私の目的は……」



この国を乗っ取り、あの執事様たちを花婿にすることですわぁぁ♡





は………?



コイツ、頭おかしいんか?


シャイ「まぁいいですわ、そもそもあなたの父と母を殺したのは…



実質、私ですわ



!?


は!?コイツが!?俺の…お父様とお母様を………

いやいやありえねぇ

だって船は、波に飲まれたって………


シャイ「ん?どうやった?という顔をしていますわね」


シャイ「答えは簡単、私の国の機械を使って波を作りましたわ」


…………っそんなことが…ありえるわけ………


ゾム「なぜこんなことを💢!」


シャイ「だからさっきから言っていますでしょ、この国を乗っ取るのです」


ゾム「!?じゃあ…あの噂も……」


シャイ「えぇもちろん私が流させていただきましたわ」


シャイ「これでこの国を乗っ取れると思っていたのに………」


ゾム「………」


シャイ「ていうか!元はといえばアンタのせいよ!!💢」


ゾム「は?………」


シャイ「アンタはいつも親から愛されて、国民からも愛されて、腹が立つのよ!好きなこともできて、敵なんて一人もいないようなアンタに腹が立つのよ!」


ゾム「……それは別に俺のせいじゃないだろ…自分が努力しろよ………」


シャイ「は!?何よその口の聞き方!?アンタなんて……アンタなんて………



いなくなればいいのよ!!



ゾム「っ………カヒュッ…カハッ…ハァ……ッッッハァ……」



…なんで……

なんでみんな同じことを言うの……

俺は、ただ普通に暮らしていただけなのに……

どうして恨まれなきゃいけないんだよ……


…言葉が口から出ない……


いやだ、嫌われたくない嫌われたくない嫌われたくない………



バタッ




ゾム「……!?ッ…ハァハァ………」


目が覚めると俺はベッドから落ちていた


ゾム「………っなんだ…夢か……よかっt!?っ…」


その時俺はベッドから落ちた衝撃で少し頭を痛めた←表現あってる?(主)


ゾム「一旦部屋出るか…」


そう思いドアを開けようとすると、向こうからすごい勢いで……


バンッ!


ショピ「ゾムさん!大丈夫ですか!?何か物音がしましたが!」


ショピ「…って…あれ?ゾムさん?なんで扉の前に…」


ゾム「………っも〜、めっちゃびっくりしたわぁ…ショッピくん?やったっけ……?なんの用?」


ショピ「ん?ショッピ“くん”?」


ゾム「え💦?あぁその……嫌やったか…?ウルウル」


ショピ(グハッ…何だこの可愛い生物は!?殺す気なのか!?そうじゃなくてもこれは死人が出るやろ!?)


ショピ「キリッ✨️いえ、ぜんぜん大丈夫です、むしろそっちで呼んでください」


ゾム「そうか!ならよかったわ!ニカッ」


ショピ「グッ………」


ゾム「……そういえばさ、俺今ショッピくんに相談したいことがあって……」


ショピ「なんでも聞きますよ*^^*」


ゾム「ん//あんがとな」


ゾム「実は…さっき……その……嫌な夢を見ちゃってな………」



〜夢の内容お話中〜



ゾム「だから、俺な、なんか不安になっちゃって……」


ショピ「………」


ゾム「その……グスッどうしたらいいか…グスッわかんなくて…ポロポロ」ショピ「!?」


ショピ「……大丈夫ですよ…俺達はそんなカスみたいな姫と違って裏切ったりしませんよ」


ゾム「ほんまに……?」


ショピ「本当ですよ…それにワイたち執事はゾムさんのこと……



大好きですから




ゾム「え…………?」


ショピ「*^^*」


ゾム「……!?/////////」←理解が追いつかない


ショピ「んじゃ、そういうことでまた後で」


ゾム「?…///おん、後でな//////」


ガチャ


ゾム「………」




「え………?」




終わり✨️


ヤッッッッッッッッッッタぜ2000文字いった

たのしかったわ書いてるとき…

これはネタがバンバン思い浮かんでくるわ……

最後におまけ作ったんでよければどうぞ



おまけ☆


ショッピ視点


ヨッッッッッッッッッッシャァ!!!ゾムさんに一番早く大好きって言えたわ、勝った…

ていうか照れてるゾムさんも可愛すぎやろ!?

心臓が持たんわ………


ショピ「ほんま…恐ろしい人やでw……」


全員に自慢しよ



その後全員に自慢をし、羨ましく思われるショッピくんでした



よし、終わり!

ではまた次回

サトナラ!

この作品はいかがでしたか?

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