前回のあらすじ、突然黒華の前に現れた万事屋、そしてスケット団に勝負を挑まれる。更に学園長の思い付きで大会を開く事になってしまう。
すまない先生 「さぁ遂に始まったこの企画!その名も…」
雫 「この企画は、3人の何でも屋がお互いに勝負するということです。そして実況は…今回特別ゲスト兼、審査員を担当することになったすまないスクールの雫と!」
すまない先生 「すまない先生だ!今回は僕らだけですまないっ!では 早速出場者を紹介する!」
すまない先生 「まずは、学園の問題を解決する何でも屋。その名も…スケット団!」
雫 「そして歌舞伎町の何でも屋…万事屋銀ちゃん!」
すまない先生 「最後は街の何でも屋兼、忍術学園の用心棒の何で屋夜空!」
雫 「以上でこの3人が参加します!」
すまない先生 「では早速映像をどうぞ!」
合図と共に始まったこの大会、そして今映像が映し出され、黒華達は今何処かの島らしき所に居た。その島は不思議と見たことがない物が沢山あった
黒華 「……って何これ??(汗)」
銀時 「はーい。注目!今から勝負内容を説明する!」
新八 「あの…何ですか此処?というか…何故こんな所に??(汗)」
ヒメコ 「アタシら学園に居たよな?(汗)」
ボッスン 「今回の勝負は何でも屋らしく、どちらが先に依頼を達成出来るかをやるらしい。勝ったら真の何でも屋だ」
スイッチ 『しかし、その依頼とは?』
銀時 「どうやらこの島に居る化け物の主を討伐しろっつう話らし」
新八 「化け物!?(汗)」
ヒメコ 「何でそんな依頼引き受けたんや!!(汗)」
銀時「仕方ねぇだろ?この島の住民に依頼されたし、それに依頼料多く貰えるから」
新八 「だからってそんな危険なもの受けないで下さい!!(汗)」
ヒメコ 「てか本音絶対報酬目当てやろ!!(汗)」
スイッチ 『…それで?その化け物ってのは?』
ボッスン 「この島の何処かに居るらしいぜ。」
黒華 「適当だな…」
神楽 「じゃあ今後ろに居るのがその主アルか?」(指を指す)
全員 「……え?(汗)」
後ろを振り向くとそこには、ミミズみたいな巨大なワームが居た
ワーム 「キシャァァァ!!」
新八 「で…出たー!!?(汗)」
ヒメコ 「マジでおったわ!つか見た目気持ち悪っ!?あんなん無理や!!(汗)」
黒華 「こんなのとどうやって勝つんだよー!!(汗)」
銀時 「んなもん…気合いだー!!」(攻撃する)
ワーム 「ギャオォォォ!!」(効かない)
ボッスン 「!コイツ全然効いてないぞ!(汗)」
神楽 「ならコイツを喰らえ!!」ドドドッ!!(銃弾を撃つ)
ワーム 「キシャァァァ!!」
神楽が傘の弾丸を撃つが全く効いてない様子だ。
スイッチ 『ふむ…どうやら身体が柔らか過ぎて肉体への物理は効かないみたいだな』
ヒメコ 「何やって!?(汗)」
ワーム 「……!!」(地面に潜る)
新八 「?地面に潜った?(汗)」
ヒメコ 「!地震!?(汗)」
黒華 「いや違うこれは…!!(汗)」
ワーム 「キシャァァァ!!」
全員 「!?(汗)」
突然地面が激しく揺れ始めると同時に、さっきのワームが現れた。ワームはとっさに黒華の方に襲い掛かる
ワーム 「キシャァァァ!!」(襲い掛かる)
黒華 「!!(汗)」
銀時とボッスン 「!危ないっ!!(汗)」(黒華を助けようとする)
黒華 「ぐへっ!?(汗)」(両頬押されてる)
銀時とボッスン 「…あっ…(汗)」
ワーム 「……!!パクッ」(食べた)
新八 「!銀さん!、黒華さーん!!(汗)」
ヒメコ 「ボッスーン!!(汗)」
攻撃寸前にボッスンと銀時が助けようとしてたが両サイド挟んでしまい、そのまま3人まとめて食われてしまった。そして今3人はワームの胃袋の中に居る
黒華 「あのさぁ…結局食われたんだけど?(汗)」
銀時 「悪い…(汗)つかこのままだといずれ消化されちまう(汗)」
ボッスン 「けどどうやって出んだよ?まさか…尻からじゃねぇだろうな(汗)」
銀時 「馬鹿野郎!そこから出れたら俺らがウ〇コとして出ることになるぞ!!(汗)」
ボッスン 「!それは絶対に嫌だー!!(汗)」
銀時 「俺だって嫌だわ!兎に角、早く出る方法考えるぞ!!(汗)」
ボッスン 「わーってるよ!!(汗)」
黒華 「…あっ丁度良いのがあったわ」
銀時とボッスン 「?」
黒華 「テッテレー、”巨大焙烙火矢”〜!」(焙烙火矢を見せる)
銀時 「いや何物騒なもん出してんだー!!?(汗)」
ボッスン 「黒華さん!アンタなんてもん持ってんだよ!?つうか何処から出したんだよ!!(汗)」
黒華 「ちなみにこれは六年生の立花仙蔵君の手作り」
ボッスン 「聞いてねぇよ!!(汗)」
銀時 「…いや、コイツは使えるかもしれねぇ…!」
ボッスン 「!本気かよ銀さん!?(汗)」
銀時 「考えてみろ…ウ〇コとしてケツから出るよりマシだ!」
ボッスン 「!た…確かに…! (汗)」
黒華 「俺も流石にそこから出たくないので…もうやるよ!(汗)」
銀時 「やったれー!!」
黒華 「点火!」(火を付ける)
ボッスン 「いっけー!!」
新八達 「!!?(汗)」
ヒメコ 「な…なんや今の!?(汗)」
スイッチ 『恐らく中で何かあったんだろうな』
ワーム 「シャァァァ!!?(汗)」バタッ(倒れた)
すると突然の爆発でワームが倒れた。そしてワームの口からさっき飲み込まれた3人が吐き出されて、なんとか依頼達成出来た。そして今回の勝負は引き分けとなった。
黒猫Pixiv始めたので良かったら見てって下さいね〜by黒猫
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