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こむぎ@多忙/たまに書いてる
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「俺は、もう女を信用しないことに決めた。
女と付き合うなんて、時間の無駄だね。
これからは勉学に励むとするさ。」
ノブオはもう吹っ切れたという風に、明るく言った。
「そうだぜ。
俺達は、このまま何も問題を起こさなけりゃ、もうすぐ大学に上がれるんだからな。
過去のことは忘れて、大学生活を謳歌するんだな。」
ジョニーは自分が澄子の雑誌を見せておきながら、気楽なことを言った。
ノブオは内心、雑誌を見たくてしょうがなかった。
そしてジョニーを少し恨んだ。
春になって、ノブオは高校の付属の大学に進学した。
大学でもジョニーと二人で拳闘(ボクシング)に汗を流した。
ジョニーは恵まれた容姿を武器に、女達と恋のゲームを楽しんだ。
ノブオはそれを羨ましいと思うことなく、淡々と日々を送っていた。
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