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ども、詩季ちゃんで〜す♡うわ今のは最高にキモかったもうやらんとこ。

結衣ちゃんに訓練しにいかない?て言われたけど….現在山頂にいます。なんかクソでかい施設があった!!!そこで訓練するんだって!!!よ〜し、ゴッリゴリのゴリラになって組織ふっとばしたるで〜〜っ!!

ってさっきまでは意気込んでたんすよ。さっきまでは。

「きつい〜〜〜〜!!(泣)」

《頑張りなさいよ…》

体力ないのに片足立ち30秒!?!?!?嘘だろ結衣ちゃん!?!?

《…そうだわ、苦手な楽器、ある?》

「ん〜〜チューバかな!」

《大きすぎるわ、もっと小さいの。》

「トランペット!!」

てなわけで現在頑張ってます〜〜(泣)

でもなんかできた(?)

《できるじゃない》

「(^^♪」

その時突然トランペットから、音が出なくなった。

《…!?》

「!?」

『あ〜わりぃな、お前の音、消せるんだよ。』

「あ、はじめまして!!!!!誰????」

『…オレ敵な?????』

「….?」

『(まじかコイツ)』

え、敵????うせやん…←

あれ、てか不法侵入… …まぁいっか!!!!!

「てか相性最悪すぎて気分アガる↓↓↓」

『逆な??????』

「あれ、←」

《(何見せられてんの私)》

『あ〜、てか、コイツ回収しに来ただけなんだよなァ…』

結衣ちゃんを持ち上げられる。ん?持ち上げ… …

「イヤァァァァァァァァァァセクハラよッォォォォォォォ!!!!!!」

「アンパーンチ☆」(楽器で殴る)←え

『グハァ!!!』

「あれ、」←

意外とすんなり…!?

『へェ、面白いじゃんお前。これ、訓練中なんだろ?なら帰るわァ〜!』

《私はいいの…?》

『あァ、ソイツといると、テメェはもっと強くなるだろうしなァ…じゃァな。』

それだけ言って、セクハラ野郎は帰っていった。森へ帰れ(

ポケットの中に手を入れると、あの偽魔族についていた点滅するやつが入っていた。

「あれ?こんな色だったっけ…?」

手の上には、黒く、不気味に光っていた____。

思いの石 ‹GEMSTONE›  〜響く音色〜

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