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こんにちは!なんか悲しい話を書きたくなったので書きます!(色んなキャラクターとオリキャラちゃんが話すって感じですね)
今回のオリキャラちゃんの情報は、
・白髪 ・緑色の目 ・サラサラロングヘアー
です!
てか何気に久々だな、これ(ノベルだっけ?)
それではどうぞ!
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【つ】今日もまた、学校に行けなかったなぁ,,,
私は一ヶ月ほど、とある事が原因で学校に行けていない。
【つ】こんなに部屋で籠ってたら出来ることも出来ないよね,,,
【つ】でもっ,,,
ガチャ
ーー、ーーー!
ー、ーーー。ーーー?
ー!ーーーー、ーーー!
【つ】?
玄関の方で物音がした後、お母さんと誰かが話している,,,気がする
トットットットッ,,,
誰かの足音らしきものが近づいてくる
つ),,,
コンコンッ!
【り】月輝~、調子はどう?
【つ】,,,!?りうら,,,!?
【つ】うっ,,,うん!元気だよ,,,!!
【り】,,,嘘だよね?
【つ】嘘なんかじゃっ,,,
【り】だって、いつもなら「うん!スッゴく元気だよ!」って言ってくれるもん
【り】,,,ねぇ、学校で何があったの?
【り】教えてよっ
【つ】言えないよ,,,
【り】りうら、仮にも幼馴染だよ?少しは力になれると思うんだけど,,,
【つ】っ,,,
しつこく聞いてくる彼に対して、鬱陶しいという気持ちと、放っておいて欲しいという気持ち、少しの怒りが交差し、気がつけば声を荒らげていた
【つ】放っておいてよっ,,,!!どうせりうらには分かんないでしょっ!? ポロポロ
シーン,,,
【つ】ハッ,,,
ついつい思ってない事まで言ってしまった。私の昔からの悪い癖だ
【り】,,,
扉の向こうから何も物音がしなくなり、途端に不安になる
【つ】りう君,,,あの,,,ごめんn(
謝罪の言葉を言い終わる前に、私の部屋の扉が開いた
ギュッ
【つ】,,,っえ?
気が付けば、私は彼の胸に抱かれていた
【り】ごめんね,,,月輝,,,気付かなくて,,,
【つ】えっ,,,なんで,,,
【り】月輝、こんなに怒ること無いもん、それに,,,
~回想~ 学校にて
【り】,,,あれ?モブ子さん、それって,,,
【モ】あっ、りうら君💦
【モ】これね、お友達がくれたんだ~♪💦
【り】そ、そうなんだ,,,💧
【り】(なんか,,,圧が凄い💧)
~現在~
【り】,,,ってことがあってさ
【り】モブ子さんが持ってたコンパクトミラーね、りうらが昔月輝にあげた恐竜のシールが貼られてたんだ
【り】もう十年以上前のだし、あの人そういう趣味無いはずだから、モブ子さんが貼ってるのはおかしいな~って思ってさ
【り】んで、さっき気が付いたんだよね「もしかして、月輝はモブ子さんにいじめられてるんじゃないか」って
【つ】,,,
私が学校を休んでいる理由を見事に当てられた
,,,私は常にモブ子さんにいじめられていた
最初は馬鹿にしてくる程度だったけど、次第に物を取られるようになった
そして、私が学校を休む前日、大切にしていたコンパクトミラーを取られ、「こんなダサいもの使ってるのおかしい」と、りうらから貰ったシールが貼られている部分を指差しながら言われた
りうらの優しさ、りうらとの思い出を全否定されているようで、私の心は傷ついた
もちろん取り返そうとはしたが、無理だった
【り】んで、どうなの?
【つ】,,,合ってるよ
【り】やっぱりそっか,,,
【つ】私ね、あのコンパクトミラーをダサいって言われて凄く傷ついた グスッ
【つ】りうらとの思い出のシール,,,馬鹿にされて,,,悲しくて,,, グスッ
【り】そっか,,, ポンポン
彼は優しく頭を撫で、私の話を黙って聞いてくれた,,,
【り】,,,モブ子さんそんな事まで,,,
【つ】私,,,もう学校行けないのかな?
【り】絶対行けるよ!りうら手伝うもん!
【つ】でも迷惑掛かっちゃうし,,,
【り】そんなの気にしないよ!
【り】それに,,,昔約束したでしょ?「困った時はお互い助ける」って!
【つ】,,,!
【り】だから頼ってよ!
【つ】うんっ,,,
その後、モブ子さんはこの事がバレて退学。どうやら他の生徒にも同じようなことをしていたらしい
そして今私は,,,
【つ】こことか行きたくない?
【り】確かに!
昔と同じようにりうらと遊んだりしている
何だかんだで幸せが戻ってきたなぁ,,,良かった良かった
~赤×オリキャラ『放っておいてよっ,,,!!』end~
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これで終わりです!
なんかワケわからんのできた,,,
リクエストお待ちしております!
オリキャラの名前、見た目、どんな内容かを書いていただけると幸いです!(必ず採用します!)
以上!