rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/誤字あるかも/rb『』 ru「」
がっつり18/センシティブワード多め
後からはは⋯⋯ははは⋯⋯と苦笑いしてしまうような内容ではありますが楽しんでいただけたらなぁと思います。
ーーーーru side
スマホから通知音が鳴り、なんだと覗いてみる。
通知音は星導からの連絡だった。
家来て、との連絡。
面倒くせぇ。と布団に入ろうとしたが、
なんとなぁく彼の欲に従ってあげたい気分だった。
多分彼の家に行ったら速攻襲われるであろう。生憎腰はすでに激痛。
それでも甘くなってしまうのは恋人だからだろうか。
今日も夜中の2時までヤッて帰ってきて、また夜に襲われに行く。端から見たら体力バカ。頭までバカになったか。
結局は性欲をもつ人間。種族は完全に人間とは言えないが。
仕方ねぇ〜⋯と頭の中で呟きつつ歩く度に痛む腰を押さえて防寒着を着た。
彼の家のインターホンを押し、無言で待つ。白い息を吐きながら恋人さんのお出迎えを待つ。
『来てくれたの。朝ぶりだね』
「腰いてぇつっーの」
『はははっ、まあまぁ。寒いから入りな』
そう言われてドアを支え家の中に入る。
靴を脱いで揃えて後ろを見る。
星導はにこりと笑い、ぐいっと俺の腰を引きつけてきた。
やっぱり。盛ってる。
片腕は腰に、片手は頭に回されて口をこじ開けられる。上顎をなぞられ舌を遊ばれる。
舌を離されて話しかける。
「やっぱり⋯⋯、」
と嫌味がてら言ってみるとまた嫌味で返された。
『やっぱりって、こうされるの分かってたのに来たんだね』
「あー、もう俺喋らねぇでおく。」
『そんな駄々こね⋯⋯』
『でも小柳くんもその気できてくれたならいいや。気持ちよくしてあげるからね』
『明日小柳くんの腰がどうなるかは分からないけど優しくするからさ』
「⋯はいはい」
返事をしたらまた口を塞がれて、壁に座り込んだ。
『ん、つかれた?』
「べつに」
『へぇ、座るんだったらこんなことしちゃうけど』
と言いながらさらに壁に深く座らせて片脚を彼の肩に乗せてくる。
「ここですんの?」
『俺はどこでも良いけど小柳くんの負担エグくない?』
「それはそうやね」
『じゃあベッドでお連れしますよぉ』
となぜか敬語口調で俺のことを抱きかかえて寝室まで連行していった。
昨日⋯いや、今日か。今日抱かれていた部屋でもう一度俺は抱かれるのか。
本当馬鹿な事をしているなあ。
『顔真っ赤。発情期かよ』
「誰に言ってんだ、人のこと言えねぇくせに。」
「元々誘ってきた奴は誰だろうなぁ?ほしるべく〜ん?」
『いいよーだ。そんなことばっかり言ってくる口なんて塞ぐからね。』
「精神的でも物理的でもどっちでも嫌だな」
『えぇ、それはないって』
『ねぇ、腰痛いでしょ』
「⋯?そうだけど」
『じゃあ腰痛くないようにしてあげる』
「はぁ?」
『⋯フェラしてよ』
「はぁ!?」
一段と大きい声で言葉を返し気を失いかける。
「それは無理。フェラ以外な」
『えぇ、それはだめ。』
と顕になり反り返ってる彼のものを見せられる。
「おまえ⋯性欲モンスターかつっーの⋯」
『ちがうしぃ、小柳くんが可愛いのがわるいんだよ』
「うっわ、他責かよ」
『で、おねがい♡しゃぶってよ』
「言い方どうにかならねぇかな」
と自分で言いつつも仕方ないという前提を置いてフェラにしようとする。
こうなったときの彼は言う事は聞かないわひどくしてくるわ最悪になる。
だから仕方なく、彼の余裕をなくすため。
と謎の言い訳を構えつつ押し倒された状態から起き上がり首にキスをした。
体勢逆転をするように枕元に尻を突き出す形になって彼のモノに顔を急接近させる。
「⋯仕方なくだからな」
『はいはい』
改めて見るとほんとでけぇな。と言いたくなる大きさ。
と満足げな彼の表情を見て凶悪な彼のでかさのモノを口で咥える。裏筋を舐めたりキスをしてみたり。飴をころころと口内で味わうために舐めるかのように優しく。時には刺激をしてみたり。
彼の凶悪ちんこを喉ちんこまで使ってしゃぶってあげる。あ、これ韻踏めそう。
頭に手を置いて下へ下へと圧力をかけてくる彼を睨みつつ、噎せ返る息で喉をきゅうきゅうと締め付ける。
彼の子種を一滴残さず吸い取るように息が止まりそうなところまでふかぁく、深ぁ〜⋯く。
ナカに挿れられて幾度となく思い知ってはいたけど、こいつのは本当にデカい。だから凶悪と名付けた。
手でイかせて上げるときみたいに上下に顔を動かして奥で締め付ける。これの繰り返し。
そうしてみると首元が緩い服のままで来たからか、彼の手がスルスルと入って行き
胸の突起をさらっと撫でられた。
「ん”〜⋯っ゙♡!ん”ぅ゙〜、ん、」
今だけは彼にご奉仕しなければだから、じっくりじっくり舐めてあげる。
それが気に食わないのかまた口をハメられ喉ちんこまで突かれる。
突起も強くつねられる。
「ん”ん”♡っ゙〜〜〜ん”、♡」
『ッ゙は、でそぉ〜⋯』
そう言うから俺の体内に種をつけるのかと思ったのに、髪を勢いよく引っ張って彼のモノから口を離させてきた。
顔面に彼の白い濃い精液がべたりとつく。粘ったらしい。
顔面射精すんなって散々言ってるのに。
俺のプライドなんで無いに等しい。
「ッ゙ぅ゙〜、♡、おま”ぇ”、さい”ぁ”く”、〜♡」
「かお”かけん”な”って、い”、たの”にッ゙〜〜⋯♡」
『はは、ごめんって〜♡』
反省してねぇだろ。
俺の顔面についた精液を指で拭い取って精液だらけの指を唇にベッたりと付けてくる。
『俺の指綺麗にしてぇ?♡』
ほら、反省してねぇ。けど、俺はご奉仕する立場。だから許してあげる。
彼の人差し指についた精液を隅々まで舐め取る。指の根元まで、ねっとりと。
上顎をなぞってきたりして遊びながら、精液を擦り付けてくる。
『美味しかったぁ?』
「⋯⋯ん”⋯、♡」
その作業が中指まで終わって、やっと一息ついたと思ったら。
『やっばぁ、期待しすぎ〜♡アナから溢れ出てるんだけど♡笑』
『無理矢理フェラさせられたのに興奮しすぎ、お前ほんと変態だね』
変態なのはどっちだよと言い返したくもなるが、胸に留める。
そんな期待の愛液でグチョグチョになっているらしい俺のアナに指を一本突っ込んできた。
しこりを避けながら、指を動かして。
辱めるためか満足したら指を抜いて
俺の目の前で『ほら、ぐっちょぐちょぉ〜♡』だとか『やっばぁ、溢れ出てきてるんだけどぉ』と耳の近くで言ってくる。
「おねがぃ”、ちゃんと、ッ゙、さわ”って”ぇ、 ♡」
そう言う中指でシコリをなぞったりちょっとだけ押したり。いつもみたいに、もっと激しく触ってほしいのに⋯♡
『きゅんきゅんしすぎ〜♡期待してんの?俺ちょっと触ってるだけなのにぃ?笑♡』
そう言われて興奮と物足りなさが混じった期待汁がアナからひくひくと呼吸に合わせて物足りなさそ〜⋯ぉに粘性をもって溢れてくる。
「ぉ゙ね”がぁっ、ぃ、♡ぃ゙れ”て、?」
そう甘ぁい声でお強請りすると、バックの体勢で手首を掴まれたら背中を反らせてきて奥まで挿れられる。
「ッ゙ぁ”、ダ、め”、や”ば、ぃ、♡、ぉ゙く、まで、ッ゙、きてる”っ”〜♡」
『挿れてほしいって言ったから挿れたのに駄目なの?』
いや、普通少しずつゆっくり挿れられると思うだろ。と反論したくなるがきっとそんな言葉を言おうと彼は辞めない。何ならよりひどくなる。
もしくはこの凶悪ちんこを抜かれて散々な意地悪を体験することになるだろう。
腹に手を回す大きな指達に自分のモノがピタリと張り付くほどには快感が襲ってきている。こんな時にやめられたら本当たまったものじゃない。
『ぁ”〜、やば、きもち』
そんな風に余裕に浸っているのが腸が煮えくり返るように感じられてきて、
力ずくで彼の手を解きそのまま彼の凶悪ちんこを抜いた。
擬音をつけるのであればブルンっ、としてそうな程心を持っているように強く反り立っていて、こんなモノが自分のナカにと少し怯える。
だが、今やりたいのは彼の余裕を無くすこと。怯えている場合ではない。
驚きつつも座っている彼を寝転ばせ、馬乗りになる。
尻が彼のモノあたりに来るように若干後ろに下がりつつ、煽りの言葉をかけてみる。
「ははッ、笑ご奉仕、してやるからなぁ?♡」
『ぇ゙〜♡楽しみ〜』
俺のアナに彼の凶悪ちんこを充てがって、一気に奥へと挿れる。
「ぁ”ッ゙〜〜〜〜ぅ♡、は、っ♡」
内蔵が迫り上げられてるような圧迫感はありつつも、止まっていては俺の醜態を晒すだけになる。
ナカを逃さないようにぎゅ~♡っと締めてあげながら上下に腰を動かす。
ふと彼の顔に目を合わせると、
眉をしかめながら少し笑っている彼がいた。
「ははッ゙、そんな顔してどうしたんだよぉ゙?♡」
『こんなえっろい彼女いたらこんな顔にもなるよねぇ?、ッ』
彼女と言うのに少し疑問を持ちつつもだんだん余裕がなくなっている彼に胸を撫で下ろす。
生憎なことに俺も騎乗位をずっと続けれる程の体力を持ち合わせていない。
皮肉なことに、毎日蝶よ花よと可愛がられて抱かれているのだから。
最奥まで自らノックにしに行きもう一度強く締め付けると、 肉壁がとてつもなくうねるのが気持ちいのかとても薄い壁越しに白濁液が擦り付けられた。
今回は俺の勝ちだな、と言いたいところだったけれどそんな事を言ったらもう明日の俺は死んでいるような気がして悪寒が走ったから辞めておいた。
「気持ちよかった?」
『ぅん、めちゃくちゃ』
「あっそ」
『ありがとうね?たぁっぷ〜りお返ししてあげるから』
結局煽ろうと結末は変わらなかったみたいだった。
腹筋の力で起き上がって、あっけなく腰を掴まれた。細い指なのに怖いほど力が入っている。
そのままベッドに強く押し倒される。
手首を勢いよく掴まれ押さえつけられて
抵抗できるのは足だけ。
ただ、彼の目の奥深くに見える何かに支配されて抵抗することも出来なかった。
『そーそー⋯。ぃーこ♡』
無理矢理に口をこじ開けられて貪られる、また下の口も同時に貪られた。
「ぁ”ッ゙、ぁ”っ♡ッ゙ぁ”ぅ゙〜♡、ん”ぁ”っ、」
『起きててね、寝たら駄目だよ』
と、丁度意識が飛びそうな時に言われる。
俺の腰を掴んでくる手を外そうとと彼の手首を握ろうとしても、結局外そうが彼の腰は止まらない。何なら悪化する。
結局リードを付けられリードされているのは俺なのか。
それでも、俺にもリードを付けさせて欲しいなと思うのは独占欲なのか。
片手で手首を抑えられつつ、
首に片腕が回される。
ゆっくりと腰が止まってきて息を吐く。
そして大きく吸う。
散々嬌声を出したせいでもう出る声は無く、彼の腰に手を回して少し体を起こして首を噛んだ。
狼として扱ってくるなら俺も化けてやらんこともない。
首の筋と鎖骨に近いところに噛んで俺の跡をつける時間は幕を閉じた。
彼はじゃあ俺も…と言わんばかりに頬にキスを落として首にも赤いキスを落としていった。
「⋯腰、どうやって責任取ってくれるんだよ⋯」
『1日介護かなあ。てか、そんな顔しないでよ』
「⋯?」
自分の中では心当たりが見当たらず疑問を浮かべる。その疑問を感じ取ったのか彼は話しかけてきた。
『泣きながら困り眉になられてもさあ、上目遣いなんですけどぉ、 』
「やってるつもりはない。勘違いすんな」
『ひどぉ』
『いーもん、明日介護も何もしてあげない』
「すいやせんした」
『よろしい』
「まだすんの?」
『小柳くんがもうしたくないなら辞めるけど。どうする?』
「ぇー⋯、」
「⋯まだヤり、たいけど⋯優しくやれよ」
『はぁーい♡』
そう甘ったるい声での返事をされて一気に最奥を突かれた。あれ。俺加減しろって言ってたはずだぞ。
「ッ゙〜〜♡ぅ゙ぁ゙ッ゙、ぁ゙ッ♡ぉ゙ま、”ッ」
「や”さしく”、しろ”、で、い、たのに”♡」
『ごめぇん、♡聞こえなかった♡』
『もぉいいじゃん、気持ちよくなっちゃお〜?♡』
歯が当たりかねないような激しく乱れたキスをされて、強く抱きしめられる。
その間も奥は突かれたまんま。
『だいすき、だいすき、だいすき』
『ほんっとかわいい』
欲情に満ち溢れた彼の目を見て自分の最奥に彼の子を孕んでしまいそうなほど子種を擦り付けられたのを最後に、俺は目を閉じた。
彼は凶暴な雄でしかなかった。
そんな雄には喘ぐ俺が愛しい雌の皮を被った雄だったのだろう。
朝、悶絶して声が出ないほどの腰の激痛で目が覚める。
ぎっくり腰よりかはまだマシだけれど、本当に痛い。
あいつあの後もやったのかと服を着せられず彼の真っ赤な跡らで埋まった腰と太腿を見つめる。姿見に映るのは、首に大量の跡がある俺。
腰の数え切れないほどの跡をじっくりと見つめる。下着すら着ていないからどんな惨状かよぉく分かった。
この跡をつけるほどの愛情をもつ彼も末期だし、この大量の跡で愛を感じ愛しく大好きで仕方がないと感じる俺も、世間から言わせれば十分末期だ。
腰の一つの跡をなぞる。
すこし寒さを感じて近くにある服を取りこの跡をまじまじと見つめられないショックは持ちつつも下着を着た。
彼の布団を剥ぎ横腹よりの腰に2つのキスマークをつけたのは内緒。その後隠すように彼に服を着させた。
いつも後処理は彼がやってくれているもんなと思い出しつつ、もう一度布団をかけた。
俺は顔を洗うとするか。
その後太腿の後ろに大量にキスマークがあるのを発見して驚き大声を出して彼を起こしてしまった。
後ろから腹に腕を回されてベッドに倒れ込んでからは、また後のお話。
激しい18上手に書けない。涙。
コメント
1件
うええええん‼️天才ですよ🥹🥹🥹レモンティーさんが書くrbru本当に愛してます☺️🫶🏻🫶🏻🫶🏻