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コメント
2件
ヤンデレ最高かよっ!最高ですわ!(?)
NO視点
桜の花弁が少し散っている頃、
美男美女が多いと有名な「ブルロ学園」の門に
いろんな新入生が入っていた
その中に一人、気だるげさ全開で入ってくる新入生が一人いた
まさしく、今回の主人公
狐火弥白だった、、、
弥白視点
弥白「周りが眩しすぎる、」
やっぱ、美男美女で有名なだけあるな
次からはサングラスでもかけていこうかな、
いや、変質者に思われるだけか
弥白「あ、あった」
クラス表やっと見つけた
道長すぎんだろ、ふざけんなよ
弥白「、、、」
悲報、クラス表が見えない件について
弥白「くそ、見えない」
別にチビだから見えないとかじゃないから、
人が密集しすぎて見えないだけだから((
弥白「ハァ、」
どうしたものか、
???「あの、大丈夫ですか?」
誰か声かけられてんな〜。ケッ、早く見て早く行けよ
???「あの!ガシッ」
弥白「ビクッ!?」
へっ、待って知らない人に腕掴まれたんだけど?
ていうか、妾に声をかけてたんだ、、、
???「あっ、すみません!💦急に掴んでしまって」
ーという男は、双葉が特徴的で優しさをまとった美男だったー
弥白「ゼッ、ゼンゼンダイジョブ、デフ」(訳 ぜッ、全然大丈夫、でふ)
ー弥白は突然の美男登場に動揺が隠しきれなかったー
弥白「フゥ、」
弥白「えっと、何かようですか?」
ー弥白は一旦落ち着き、先ほどの動揺はなかったかのように話しかけたー
???「いや、クラス表が見えなくて困ってるのかなぁと思いまして」
???「あっ!名前まだでしたよね!俺は」
潔「潔世一って言います!よろしくお願いします」
弥白「妾は狐火弥白って言います」
潔「なんか、一人称も名前も珍しいですね、!」
弥白「よく言われます笑」
そんなことを話しているうちに、クラス表にいた人達の大半は居なくなっていた
弥白「!、クラス表見えるようになりましたね」
潔「そう、ですね、」
ー潔は、少し残念そうに言ったー
ーが、弥白がそれを読み取ることはできなかったー
弥白「それじゃあ、さよなら」
潔「うん、”またね”」
弥白「、?」
ー弥白は違和感を覚えつつも、自分のクラスに足を運んだー
潔「また、絶対会えるからな♡」
ー弥白のクラスに、潔世一と書かれていることも知らずにー