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みゆ「もぅ〜朝から最悪だったね〜。さっきの事で授業遅れるんだって〜。あと、全校集会あるって先生言ってた。ねねはさっきの喧嘩でどう思った?」
ねね「どう思ったって、迷惑だからやめてほしいって思ったよ。授業も遅れたし、全校集会には行かないとダメだし。」
私はみゆと体育館へ向かった。先生たちの話や朝あった他校の中学生の話、最後は校長の話をして全校集会は終わった。
〈放課後、スタバへ行く途中〉
葵「おい、何で俺もスタバに行かないとダメなんだ。2人で行けばいいだろ」
みゆ「いいじゃん、2人で行くより三人で行ったほうが楽しいじゃん。そうだよね。ねね」
ねね「そうです。三人のほうが楽しいです。葵君やることないでしょ?」
スタバへ向かってる途中イケメンが話しかけてきた。
なぎ「あれ?みゆじゃん!久しぶり、元気してた?」
みゆ「なぎ!久しぶり、もちろん元気にしてたよ。」
ねね「えぇとみゆ誰この人?知ってる人?」
葵「みゆの彼氏?」
みゆ「違うよ〜この人は私の幼馴染のなぎ。小さい頃からずっと遊んでたんだ〜ほらなぎ、自己紹介は?習わなかったの?」
なぎ「自己紹介くらいできるよ〜。改めて、俺はなぎ、みゆの幼馴染だ。あとみゆの彼氏になりたい男だ!!」
ねね・みゆ「えぇ〜!!!!!!」
私とみゆは驚きながらなぎさんの自己紹介を聞いた。
葵「おお〜本人の目の前で言う人初めて見たわ〜」
なぎ「どうしたの?二人とも?あとみゆの隣りにいる2人誰?」
ねね「私はねね。みゆの友達よろしくね。なぎさん」
葵「俺は葵、ねねの彼氏だ。よろしく」
〈スタバの店の中〉
なぎ「そうなんだ~2人付き合ってるんだね。俺てっきりみゆの彼氏かと思った。」
7話お楽しみに