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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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                      〈朝のホームルーム〉

先生「皆さんに新しい仲間を紹介します。どうぞ〜入ってきて」

                       ガラガラガラ

なぎ「はじめまして、斎藤なぎです。今日からよろしく」

みゆ「なぎ転校してきたの?何で?」

ねね「びっくり、良かったねみゆ」

葵「良かったな、これからは幼馴染の奴と学校に行けて。俺はねねと行くけどな笑」

先生「なぎの席はみゆの隣だ。なにかあったらみゆに聞けば良い」

なぎ「はい、わかりました」

こうして私のクラスは一人仲間が増えました。そしてお昼休み、なぎくんはみゆのところへ行き話があると言って屋上へ行きました。あれ?何か知ってる展開な気がする?気のせいかな。

                      〈屋上〉

みゆ「何?話って、帰りの時じゃダメな事?お弁当食べたいんだけど。」

なぎ「ごめんね〜。今じゃないとダメなんだ。みゆに言いたいことがあって。みゆにあってからずっと気づいたんだ。俺みゆの事が好きなんだなって思って。その!」

みゆ「アッハハ笑、そんなことか。つまりなぎは私と付き合いたいってことでしょ。いいよ付き合ってあげる。」

なぎ「マジ!やったー!みゆこれからもよろしく!」

みゆ「はいはい、落ち着いて。お弁当食べよう。あと隠れてる葵とねね〜!隠れてないで出てきなよ。」

ねね「アハハ〜みゆにはバレたか〜上手く隠れてるつもりだったんだけどな〜ねぇ葵君」

葵「ねねがどうしてもって言うからついてきただけだ。なぎは気づかなかったけどな。」

なぎ「えぇ二人ともみてたの!気づかなかった」

                      〈放課後〉

みゆ「ねぇなぎ帰りどこ寄ってく?」

なぎ「そうだね、2人はどこ行く?」

ねね「私は今日塾あるから」

葵「俺はねねを送っていくけど、みゆとなぎ一緒に来る?行く場所ないだろ?」

みゆ「そうだね私も行く。ねね私も送っていきたいしなぎは?どうする?」

なぎ「みゆが行くなら俺も行くよ」


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                早めの7話見てみてね〜

              良ければコメントで感想教えてね〜

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