こちらは kgtt 耳責め となっております!
地雷の方は回れ右お願いしますm(_ _)m
付き合ってる、同棲設定
kg『』
tt 「」
......
最近、佐伯が全然構ってくれへん。
任務に配信に、で忙しいのはわかってるけど…ぼくだっていつまでも待ってる訳にはいかない。そうだ、今日は少しイタズラでもしてやろ
佐伯はパソコンの前に座って、サムネ制作か動画編集をしている。佐伯の座っている椅子の後ろに立ちぼくは佐伯に声をかける。
『なあ佐伯、それあとどんくらいかかるん?ぼくもう我慢の限界なんやけど』
「うーん…あと40分ちょいかな…。ごめんねカゲツくん、もう少しだけ待っててね!」
『ふーん』
ぼくの質問に答えながらカタカタとキーボードを打つ手をとめない佐伯。40分も待てへんし、こうなったら作戦開始やね。
ぎゅ、と後ろから佐伯を抱きしめて肩に顔を埋める。
「え”カゲツくん?!あの、もう少しだけ待って…」
『待てへんもん。佐伯は作業しながらでええよ。ぼく勝手に遊んどくから』
「え、あ、うん?」
佐伯は驚いて止めていた手を戸惑いながら動かし始める。その様子を確認してぼくは佐伯の耳にふぅっ、と息を吹きかける。「う、あ!?」と驚いて佐伯が声を上げた。でもそんなのお構い無しにぼくは息を吹きかけ続ける。
短く吹きかけたり、長くしてみたり。
佐伯の耳に息を吹きかける度にビクッと震えて吐息が漏れる。
『…テツ、手止まってるけど?』
「だって、カゲツくんがァッ?!」
佐伯の耳の縁をぺろぺろと舌で舐めるとさっきよりも大きく体が震えた。耳たぶ、耳の縁、耳珠、耳の中、と順に舌で舐めていく。ふぅふぅと吐息が漏れないように我慢しているのか息が荒くなる佐伯。声が聞けないのはなんだか癪だから耳の中をぞりぞりと舌を擦るように舐めてみる。すると
「あ”ッカゲツくん”それッ」
先程とは比べ物にならないくらい気持ちよさそうに体が跳ねた。
味をしめたぼくは舐めている方と反対の耳の耳珠を指で擦る。
「ぅあ”ヵカゲツくッ、も、やめてッ」
『いーやーだ。まだぼく満足してないもん。テツも別に嫌じゃないでしょ』
「ッそれは、ァ”ッ」
耳に噛み付くとやっぱり気持ちよさそうに声が漏れて体が跳ねる。楽しくなってきたぼくは反対の耳もいじめてやろうと佐伯の耳から口を離した。その瞬間佐伯がこっちを向いてぼくの両手首をグッと掴んだ。
「カゲツくん!今から急いでこれ終わらせるからあと20分、いや10分待ってて!そうしたら俺の事好きにしていいから、ね?」
『…嘘やない?ほんとにぼくの好きにしていいん?』
「もちろん!だってほら、最近なかなか構ってあげられなかったから…。だからあと少しだけ待てできるよね、カゲツくん?」
『わかった、ええよ。その代わり10分後、覚悟しといてな』
「う、、了解」
この後沢山イチャイチャしましたとさ。
......
スクロールお疲れ様でした!
耳責めは私の癖です。
あの脳みそまでぐちゃぐちゃになっちゃうんじゃないかって感覚がたまらないんですよね…。 ただ耳責めは実際にやると唾液とかから細菌などのリスクあるのでおすすめはしません。
ちなみに耳珠(じじゅ)というのは開発すればとても敏感になるところなんだとか。夢が詰まってますね。
次はにょた百合か、kgtt以外のcp挑戦したいなって思います。
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