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この作品は主があるときハッ!となって考えたものです!
てことで是非ご覧ください多少世界観が壊れてるとこもあります
キャラ
太宰治
性格 原作とおなじ
中原中也
性格 原作とおなじ
ではどーぞ
空の色は綺麗…そんなの誰が決めたの?
別に僕からはただの装飾、なんでそう考えるの?
未だに分からない、分からないから多分僕は人間に向いてない
人間失格だ
中也と組み始めて1年、そこまで悪くない、中也はたまに自分は誰だと言うばっかじゃない?
私みたいなのが人間なら君は人間だよ。
あー早く死にたいな
そうして2年が経った
18歳になって織田作、安吾とよく飲みに行く
太宰「今日はね!中也の顔に落書きしてやったのー」
安吾「中也さんが可愛そうです…」(´Д`)ハァ…
織田「優しくしてやれよ? 」
太宰「えーーー」
そう普段と同じ会話でもそれがいい
今なら私人間らしい?
その後織田作は亡くなった
現実が受け止めれない、いつしか心配してくれていた相棒にも話さなくなった…一人で自分を追い詰めた。
そのあともうひとつの不幸が私を襲った
中也が毒を盛られた
急いで医務室向かう。
心拍数が少なくなっている中也を見続ける
森さんは大丈夫だと言うけど安心できない…気づけば朝まで付きっきりだった
朝中也は起きた…
私は…
中也「ついててありがとな」
太宰「ふふっ、ばぁーかっ」
心配させないでよもう時期君の元を離れるんだから
4年後
もう22歳探偵社は明るい多分こっちの方が向いてたのかもね
人を殺めたぶん私は人を助ける…助けた人からは
天使なんて言われるよ
私が天使なわけないそういいきかせて1人ベットへ着く
ここは落ち着くでもみんながもし私が沢山人を殺めてる化け物だと知ったら?みんなに恐れられるその日が怖い
ここは幸せ…でもどこか行きにくい、
彼が居ないからだろうか、少し寂しい
彼と会った時には裏切り者…元相棒…と言われた…彼らしかった
でも元相棒は許せなかったなぁ
太宰「きっともう出会うことは無いなぁ」
そうやって雪が降る、
雪が消えてくのは一瞬…私のこの思いも名前をつけれない
一瞬だけでもいいから答えを教えて欲しい…
私は何をしてるんだろう?
一人で…
太宰「織田作…」
彼はそう吐いた
双黒…懐かしい名前…でもこの名前が好き、これで呼ばれた時あの人と同じになれるから…
私はもう闇を背負わない…このくらい手で光を救ってみせるから…
これは1人の片割れのお話…もう少し素直になれたら変わってたのかもね
まぁ後悔しても遅いかっ!