イギリス「日帝君ご飯は食べれますか?」
日帝「まぁ……」
イギリス「ではせっかくなので私が腕によりをかけて作って差し上げましょうかね!」
アメリカ「いや!!俺作るよ親父疲れてるだろ?」
ソ連「そうそうたまには頼ってくれよ」
イギリス「そうですか、?」
アメリカ、ソ連 (危ねぇ……)
アメリカ「日帝なんか好きなのあるか?なんでもいいぞ 今日は豪勢なもんでも食おうぜ」
日帝「ねずみ……とか、、、好きです」
日帝以外 「ん???」
日帝「ごめんなさい、蟻とかでも嬉しいです」
フランス「相当だねこりゃ……」
アメリカ「フランス頼めるか?」
フランス「任せな」
フランス「ちょっとまっててねぇん」
日帝「はい、……」
ソ連「日帝風呂入るか」
日帝「ふろ?」
ソ連「うん」
日帝「………ふろ?」
ソ連「嘘だろ……いままでどう過ごしてきたんだよ」
日帝「ごめんなさい……」
ソ連「別に謝んなくていいけどさ」
ソ連「とりま着いてこい」
日帝「はぃ」
ソ連「…………脱がせていい?」
日帝「脱げます」
ソ連「あぁごめん」
日帝「いぇ」
ソ連(うぉおわあぁ……)
ソ連「……親にか?」
日帝「おや……なんですかね」
ソ連「?」
ソ連「義理か?」
日帝「……はい」
ソ連「……ごめんな」
ソ連「入るか!!(クッソ気まずい)」
日帝「はい、」
ソ連「……、」
ソ連視点
血固まってんな……
ソ連「熱い?」
日帝「あったかいです、」
ソ連「敬語じゃなくていいからな」
日帝「けいご?」
ソ連「あー、……その「です」とか「ます」とか?」
日帝「でもこの話し方しか習ってないんです」
ソ連「学校は?」
日帝「義理のかぞくになってから全く」
ソ連「そうか……」(やっぱ高校くらい行かさてやったほうがいいよな)
ソ連「その話は後でしよう 痛かったら言ってくれ」
日帝「はい」
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、
、
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、
、
ソ連「そこそこ綺麗になったな」
日帝「ありがとうございます」
ソ連「早く傷良くなるといいな 上がったら消毒しよう」
日帝「しょうどく、?」
ソ連「あー、バイ菌はわかるな?」
日帝「……」
ソ連「それを消す?くすり?かな」
日帝「ぇ、」
ソ連「ん?」
日帝「消えちゃうんですか、……俺」
ソ連「バイ菌が!!」
日帝「……」
ソ連「???、…………ハッ!!!」
ソ連「日帝お前はバイ菌じゃない!!日帝だからな!!バイ菌じゃないからな!!!」
日帝「あ、……ありがとうございます、?」
ソ連「なーアメリカなんかちっさい服ない?」
アメリカ「全員でかいのにあるわけ」
ソ連「なら買ってこい」
アメリカ「今から、?」
ソ連「はやく 日帝風邪ひく」
アメリカ「あー”もぉわかったよ!!」
ソ連「寒い?」
日帝「いえ」
ソ連「そう……(感じ的によく外出されてたんだろうな)」
アメリカ「買ってきた」
イギリス「私の金でね」
アメリカ「いいだろ別にどケチ」
イギリス「ダメとは言ってないでしょう!!」
イギリス「あと量えぐくないですか、?見た感じ女の子用の服もあるみたいですが」
アメリカ「心は女かも知んねぇだろ」
中国「キャラじゃないあるな」
中国「お前そんな配慮してたっけ」
アメリカ「してるわ!!!」
ソ連「なんでもいい服よこせ」
アメリカ「へいへい」
ソ連「……お前こんなセンスあったっけ あ、選んでもらったのか」
アメリカ「悪いかよ!!」
ソ連「べつにー 日帝バンザイ」
日帝「(バンザイ)」
ソ連「サイズ大丈夫?」
日帝「はい ありがとうございます」
フランス「めっしー出来たお♡」
イギリス「きs」
フランス「フランスパンで口埋め尽くすぞ」
イギリス「脅し方独特すぎません?」
アメリカ「んじゃ食おーぜ〜」
相変わらずめし作んのだけは上手いなフランス
皆「いただきまーす」
フランス「日帝口開けれる?」
日帝「あっ……い“ッ…」
フランス「無理しないでいいからね!!」
傷がいたんだのか……珍しくフランスも優しい振る舞いだ イギリスの対応とは大違い ツンデレなだけか
傷が痛まないくらい口を開けてフランスが手作りのハンバーグを食べさせる
日帝「!?」
驚くと同時に日帝は大粒の涙を流した
フランス「え!!?な、不味かった!!?ごめん吐いていいよ!?」
日帝「いやっ、……久しぶりにッ、こんな美味しいもの食べてッ……、」
フランス「……、いっぱい食べな」
日帝「ありがとうッ……ございます」
ソ連「……あ、そういえばなんだけどさ」
ソ連「日帝学校通わせれない?」
イギリス「出来るなら通わせてあげたいですが小学生の勉強も怪しいようじゃ難しいのでは、?」
ソ連「でも今通わなかったらもっと社会的に取り残されるぞ」
イギリス「……そうですね」
イギリス「1週間ある程度の知恵はつけときましょう」
イギリス「(子供は幼い頃に言語をよく学習すると聞きますが……間に合うでしょうか……)」
フランス「よし食器下げんのイギリス手伝ってね」
イギリス「はいはい」
ソ連「日帝寝るか」
日帝「はい」
ソ連「ひとりで寝れるか?ちょっと用事があるんだ」
日帝「大丈夫です ありがとうございます」
ソ連「そうか 電気消すぞ」
日帝「はい」
コメント
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日帝様は読み込みが早いから、一瞬で義務教育受けた私を超えそう!さすがですわ!