ソ連「イギリス 1週間も要らないかもしれない」
イギリス「え?」
ソ連「さっき暇だったから試しに数学を教えてみたんだが覚えが良すぎる 小5~中3の内容全部覚えてしまった」
イギリス「な、え!?まじですか!?」
イギリス「ソ連あなた中学の数学できたんですか……!!?」
ソ連「そこかよ!?なめんなよそんくらい出来るわ!!💢」
イギリス「茶番はともかく短時間でそこまでできるなら五教科全部と考えると3~5日で大丈夫そうですね」
ソ連「負担をあまりかけたくない 5日後進学でいいだろ 時期的にもそんくらいがいい」
イギリス「確かに……ちょうど学校によっては入学式ぐらいでしょうし」
イギリス「そうしましょう」
イギリス「そうと決まれば制服やらが必要ですね……120cm用の……」
イギリス「アメリカ仕立てに行きますよ」
アメリカ「なんで俺も」
イギリス「👌」
アメリカ「クソが!!」
中国「……相変わらずある」
フランス「ほんと飽きない」
ソ連「いやいい加減飽きるだろ」
中国「数学はここまで出来ればじゅうぶんアル」
フランス「お、珍しいね 君が子供の世話なんて」
中国「言うて3歳しか変わんねぇからな」
中国「にしてもほんとに覚えよすぎるある」
中国「高校の分全部終わっちゃったアル」
フランス「ゑ」
ソ連「フラッシュ計算とか出来んのか?」
中国「バカ?」
ソ連「あっ()」
中国「お前の無神経さには飽き飽きある……」
フランス「耳で聞くタイプのやつあるじゃん?そっちで試してみよ」
ソ連「中国適当に式いって」
中国「んー」
中国「1569+35+8+92+495+579+6619+56+43+92」
日帝「1704,2778,9397,9453,9496,9588……」
日帝「9588?」
ソ連「…………合ってんの?」
中国「自分の言った数字覚えてない」
ソ連「は?」
中国「適当っつったろ!」
フランス「多分合ってるんじゃない?電卓でやったけど」
ソ連「うわ有能」
フランス「まぁね」
ソ連「日帝がな?」
フランス「僕も有能だけどね!!!」
中国「お前の脳内どうなってんだよ」
日帝「こうゆうのしか覚えることないので……」
中国「ごめん」
日帝「え?」
アメリカ「日帝風呂入んぞ〜」
日帝「はい」
フランス「ご飯よォ〜♡」
イギリス「うっわ」
フランス「あ?」
ソ連「おやすみ日帝」
日帝「おやすみ」
アメリカ「𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔!!!!」
イギリス「Shut Up!!」
フランス「日帝変な英語覚えちゃうからやめて」
アメリカ「𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔は変じゃないだろ」
中国「言ってる本人が変だから」
アメリカ「おい!!!」
ソ連「あ!!!!」
アメリカ「うるさっ」
ソ連「今日アイツらに呼び出されてたじゃん!!!」
アメリカ「あ!!!!」
中国「うるせぇ!!」
アメリカ「待ってやばえ、何時」
ソ連「1時」
アメリカ「あと1時間……まぁあいつらだし遅れてもいいだろ」
ソ連「だな」
イギリス「最低」
イギリス「なら中国とフランス日帝君の世話頼めますか?」
フランス「イギリスは?」
イギリス「私は1~17時まで仕事が入ってるので」
フランス「え、でも僕も無理だよ?12時こいってmotherに言われてるし」
イギリス「今12時ですけど」
フランス「まぁ遅刻する前提の時間でしょ」
イギリス「はぁ……」
中国「ちなみに今日俺も1時から西部らと会議あるから世話できないけど」
皆「……」
日帝「留守番……できますよ?」
アメリカ「だめ絶対危なすぎ」
日帝「……」
ソ連「……じゃあ俺ら連れてくわ フランスに任せんのは信用出来ないし他は用事的にガキ連れてけねぇだろ」
フランス「ちょっと?」
イギリス「これ以上怪我させないでくださいね」
アメリカ「任せとけって」
イギリス「はぁ……」
ソ連「そろそろ行くぞ」
アメリカ「出発ちんk」
イギリス「アメリカ〜????」
アメリカ「シュッパツシンコー」
車にて
アメリカ「てかなんで俺ら呼び出されたん」
ソ連「手伝って欲しいことあるとか」
アメリカ「はぇ〜」
アメリカ「着いたぞ」
ソ連「足元気をつけろよ」
日帝「はい」
ソ連「📞…」
ソ連「あ、着いたぞ」
???「おけ〜向かうわ」
ソ連「今からかよ!?」
???「外で何時間も待たされんのなんてごめんだよ」
???「おい早くしろ」
???「分かったって んじゃね〜」
ソ連「早くしろよー」プツ
ソ連「今から来るって」
アメリカ「クソじゃん」
ソ連「相変わらずだな」
コメント
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日帝様…やっぱり天才だぁ…!
日帝······▸天才 アメリカ······▸下ネタ大好きなバカ と言う認識になりました 合ってるでしょうか