よーい、初め!!
スマイリー「…何だったんだろあいつ」
ルル「とりあえず倒したし、良いんじゃない?」
ベテル「良くなくない?」
Joker「私の偽…」
コア「Jokerちゃん以外の偽がまた現れるかもしれないし、警戒して進みましょう!」
スラム「そうだね〜!!」
ウェナ「でも、みんなケガ無いみたいでよかったぁ〜」
peg「そうだねぇ!」
pan「みな僕を守ってくれてありがと~!」
紅「守ってるつもりはありませんでしたけど…」
White・Ring「おなか…空いた」
姫紀「ね!、なんか村とか無いのかなぁ…」
Joker「道なりに歩いてたらそのうち見つかるさ!!」
ルル「てかエメラ君喋ってなくない?」
エメラ「…え!?あぁ…いやいや、喋るよ!?」
コア「怪しい…」
ベテル「なんか口調ちがくない?…」
peg「とりあえず殴る?」
紅「おい」
ウェナ「バカっ急に殴ろうとしないの!」
peg「(*´σー`)エヘヘ」
姫紀「ふふっw」
歩くこと二時間
コア「村みたいなところがあるわ」
紅「様子見してきます」
エメラ「行ってら」
紅「ただいま戻りました」
peg「どうだったの?」
紅「食べ物はありました、ですが村は壊滅状態でした…」
Joker「そっかぁ…」
ベテル「まぁ、とりあえず行ってみよう」
Joker「なに…ここ」
ルル「ひでぇ」
姫紀「誰がこんなひどいことを…」
peg「ご飯だ〜!!」
スラム「本当だ〜!!」
ルル「まぁ食べてから考えよう、」
スラム「そうだよね!」
コア「ウマウマ、」
ベテル「ムシャムシャ、」
pan「パクパク、」
スマイリー「ごちそうさま〜」
ウェナ「あぁ、夕暮れてる…」
姫紀「寝床はないのかなぁ…」
ウェナ「ね…、 White・Ringちゃんどうしたの?」
White・Ring「あそこ…使えそう」
スマイリー「おぉ、でかした!!」
White・Ring「ドヤ」
エメラ「ボロいけど丁度人数分あるし、一応寝れるね!!」
紅「エメラさん、やっぱり口調ちがくないですか?…」
エメラ「そんな細かいこと気にしなーい!!」
紅「…そうですか」
みんな「おやすみなさーい!!」
紅「…あれ、エメラさん?何してるんだろう」
?「ふぅ…」