「幼き殺人鬼」
irxs様の作品です。
ご本人様には何も関係ありません。
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桃視点
トコトコ
俺は今昨日見た殺人現場に向かっている
正直めっちゃ怖い。何なら死ぬほど行きたくない
でも昨日見た子供みたいな子がすごい気になる
見間違えかも知れないけどあんな幼い子が人殺ししてるなんて何か事情があるに違いない。
まだニュースにもなっていないから何か痕跡などがあるはず、
タッタッタッタッタ
俺は早く行って早く戻りたいため早足で向かった
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殺人現場
桃:…ッ!?
俺はビックリした。
なんだって昨日の死体が何処にも見当たらないからだ。 血すらも見当たらない。ニュースになっていないのは手がかりが1つもここに無いからだったのだ。
桃:…ッほんとに何もない
そう口にしたとき、後ろから何か物音が鳴った。
……トコ、
トコ…トコ…。
誰かが来るッ…?!
俺は心臓が飛び出そうになる。昨日の殺人鬼だったらどうしよう。殺される?死ぬ?ここで終わってしまう?そんな考えが俺の頭の中をよぎった。
トコ………トコトコ、、
?:……桃〜、?
桃:ッ!
その声はとても馴染みある声だった。
桃:黒ッ!
黒:うわっ、!ここにおったんか…
黒の声で安心した。
もし殺人鬼だったら今頃……………
桃:うぅー、くろぉ…ギュ
黒:わっ、どうしたんや?
もう、ここからおさらばしよう。
殺人事件に巻き込まれるのはもう嫌だ。
桃:黒〜。、 帰ろ〜……。
黒:帰るけど。 どうしてここにおったんか理由は説明させてもらうで、、
桃:ッえ……
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続き待っててねぇー
ばいちゃ!
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