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…あの日の夜の事。
「インクミライ、居るんでしょ?」
そう言うと、髪をひとつに結んだ袴の少女が現れた。
「バレちゃったか〜。」
「気配、隠してなかったでしょ?わざわざバレるように仕向けてね。」
「ははっ、その通りだよ…」
彼女はそう良い窓の縁に腰掛ける。
「今日は良い夜だね、風が涼しいよ。」
「ほんとにね、貴方が窓を開けたことで部屋が少し寒いくらいよ。」
彼女の黒い星は光を放つ。
「今回の騒動、君の仕業だね?」
「おや?よく分かったね。」
「君は普段から何かしら仕出かす人だからね、守護者だとは思えない程に。」
「ひとつのデータ集めに過ぎないよ。」
黒い星がより一層輝きを増す。
「皆を守るためにはデータが必要だからね、このタイムラインを犠牲にさせてもらったよ 。」
「へぇ、そuいうコとdaっタんだネ。」
色が反転した少女が私の後ろにいた。
「エラーミライ…いたんだね。」
「インク、アnタほんトに守護者kaイ?」
エラーがそう尋ねる。
「勿論だよ、私はこの世界に貢献してるだけ、何か問題でもあるのかい?」
「こうドうがおkaしいんだよ、守護者としテのね。」
「…もうある意味2人とも破壊者じゃん。」
と思ってしまった私が居た。
「ほう?君は私を破壊者と捉えたんだね?」
「間違っテ無iダロ。」
…声にでてたか。
「とりあえず、破壊者はお呼びじゃないから…ねっ!」
私はインクの顔面を蹴り、部屋から蹴り落とし、インクから奪った筆でポータルを作りそこに投げ入れた。