テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
初投稿
─────────────────────
あてんしょん
※こちらは作者の妄想になります。
・キャラ崩壊
・口調不安定
・腐要素有
─────────────────────
青井 らだお × ミン ドリー & ニックス リア(皇帝)
です。
はい。三人です。
地雷さんはそっ閉じしてくださいm(_ _)m
ほぼカニ視点で進みます。
【本編↓】
ある夏の日の昼下がり。
「あの三人なーんか距離近くね? 」
「ヤっぱソう思ウ?」
俺、成瀬力二と同僚の猫マンゴーは、Chillタイムということで、本署の駐車場の端っこでアイスを食べていた。
「だってやたらと一緒に居るじゃん」
「オレ…コの前、三人でご飯『あーん』し合っテるの見たヨ」
「それマ?」
「マ」
三人というのは、俺らの先輩で今や警察の象徴とも言える『黄金世代』の五人の内のミンドリー、青井らだお、皇帝ことニックスリアの三人のことだ。
この三人の距離が異様に近い。
駐車場の真ん中辺りに居るがら、もはや密着とも言える程近付いている。今は夏だし昼間だから日差しも強い。暑くはないのだろうか。
「…付き合ってんじゃね?」
「デも三人だヨ?」
「だよなー…」
あの三人の事だ。もしかしたら、友人としてのノリ距離が近いだけ、という可能性もあるが──
ピコンッ
「やべぇユニオン来た!」
「ナルセヘリ出しテ!」
突然来た大型犯罪の通知により、この話し合いは一旦幕を閉じた。
「あー、疲れた……」
「さっきはギャングのヘリ殺ってくれてありがとうね力二。お陰で撃ちやすかったよ 」
急に来たユニオンになんとか対応した後本署で寝そべっていたら、ドリーさんに話しかけられた。
「いやー、ドリーさんもサポートありがとうございます…あれ」
「? どうかした? 力二」
「や、首んとこ…虫刺されか?」
サポートしてくれたお礼を返そうと思ったら、ドリーさんの右側の首元に、赤い痕があるのを見つける。
「え、全然気付かなかった。ちょっと鏡みてくるね」
「いってらっしゃい〜」
……咄嗟に虫刺されと言ったが、あれはもしや──、いや待てまだ、まだ確信するには早い。
「キスマ…な訳ねーよな?」
先程のマンゴーとの会話も相まって、嫌でも想像してしまう。
正直な所、同じ課の先輩でみんなの憧れの警察官であるドリーさんでそんな想像したくない。
落ち着け、落ち着くんだ成瀬力二。まだ彼女の線も拭えない。いやそうじゃなくて、ほんとに虫刺されかも知れないだろ!
「……やっぱ気になンな」
そんな好奇心に負けた俺は、急いでドリーさんを追いかけた。
コッソリ後をつけていたところ、ドリーさんが一階のトイレに駆け込んでいくのが見えた。
「……虫刺されの線、薄くなってきやがった」ボソッ
あれが虫刺されでできた痕 ならば、そんなに急がなくてもいい筈だ。
恐らく手洗い場の鏡で確認するだろうから、入口の手前、ギリギリ入らない位置で、聞き耳を立てることにした。
少し経ってから追いかけたので、声が聞こえるかは賭けだった。賭博罪ではないからな。
俺はドリーさんの呟きを聞き逃さなかった。
「もー…らだおくん、なんて所に付けてんのッ////」
それが耳に入った瞬間、俺は足音を立てないように走って退散した。
「は……? らだお、え?」
俺はエレベーターの中で一人、混乱していた。
「──らだドリって事か…」
って馬鹿野郎。そうじゃねぇ。ドリーさんとらだおさんが付き合ってる。ってことは皇帝は? あれだけ近くて何も無いって事はないだろう。恋敵的な感じなのか?
『ナルセー、今ドこ?』ピピ
そんな馬鹿な事を考えていたらマンゴーに無線で呼ばれた。
『本署の屋上に来たとこ〜 』ピピ
『本署の裏これル?』
『おけー』
本署裏に向かうとマンゴーが待っていて、俺を見つけて手招きしている。
「マンゴーさん、なにか掴めましたか」スササッ
「ソレ がデすねェ、リキジさン」コソッ
チョケをかましながら情報共有する。
「ガチだっタ、付き合っテるってユーの。ラダオと皇帝」
「…ん?」
「ダからァ、付き合っテんのガチやった」
「……ん!?」
マンゴーから伝えられたのは、皇帝とらだおが付き合ってる、という話だった。
「その情報どうやって手に入れたん?」
「あのネー、さっきラダオと皇帝が話しテるとコ聞イちゃっタの」
マンゴーが言うには、どうやら皇帝にも痕がついていて、それについて少々ケンカをしていたそうだ。目立つ位置につけるんじゃない、とか、警察の皆にバレたらどうするんだ、とか皇帝が言っていた所に偶然居合わせたらしい。
「え、らだおヤバ」
「だヨね! 付き合っテるんなラ言っテくれてもいイのニさ」
「あ、いや、そうじゃなくて」
俺はマンゴーに、先程のドリーさんの独り言の内容、そしてらだおとドリーが少なくともそういう関係である事を話した。
つまり、らだおと皇帝が付き合っているのなら、ドリーさんはどうなるの、という主張をした訳だ。
「え? ラダオヤバくね? フタマタ???」
「えヤバいよな?!」
「どっチかアソビ? どっちモ!?」
「それある」
そんな事を話していると────、
「何してんの成瀬、マンゴー?」
「「!?!?!?」」
らだお視点)
「何してんの成瀬、マンゴー?」
(驚いてる驚いてるw)
きっと二人は『なんでバレた!?』とか思っているんだろう。顔に出ている。そりゃあバレるよ、皇帝とプチ喧嘩してた時にマンゴーがドアの向こうに居るの見えてたもん。おれの耳と目ナメちゃ駄目だよ? 皇帝は気付いてなかったみたいだけれど。
もちろん、おれが話しかける前の会話もバッチリ聞こえていた。好き勝手言ってくれちゃって。
「ヒミツの会議で無線使っちゃ駄目でしょ〜」
「……そウやん 」
「ごもっとも」
おれはちゃぁんと二人の事愛してるってーの。
「因みに、おれらは三人で付き合ってるから」
「今回は注意だけするけど、他人の恋愛事情にはあんまり踏み込まない方が良いからね。わかった?」
「ハイ!分かりました!」
「わかっタ!」
「じゃ、おれはもう行くから」
「じゃ、おれはもう行くから」
そう言ってらだおは歩き出した。…と思ったのだが。
「あ、そうだ。あの二人がどう思ってるかは知らないけど…」
らだおはピタリと止まって振り返る。
「おれは二人を手放す気は無いよ」
俺たちの方を向き、そう言った。その不気味とも取れる 笑顔を向けられた瞬間、周辺の空気が凍りつくような感覚がした。俺とマンゴーは、”これ以上詮索してはいけない”と本能で感じ取った。
「アッハイ⤴︎」
「ゴメンナサイ」
『らだおくーん? なんか署長に呼ばれてるからちょっと地下来てー』ピピ
「はーい」
二人でほぼ同じタイミングに返事をした。らだおが立ち去った後、俺たちは顔を見合せて安堵した。
「空気薄ッッ!?死ぬかと思ったわマジでェ!!!」
「ラダオの圧やばイ…」
「俺これから皇帝とドリーさんどんな目で見りゃいいかわかんねぇよ…」
「変な目デ見たラ殺されルね、アレは 」
「……」
「……」
「「らだお/ラダオ怖ぇ〜」」
【本編おわり】
│あとがき的な│
初投稿の作品ですが、どうでしたでしょうか?
注意とあとがき抜いたら三千文字超えないくらいの文字数だと思います。
小説初心者ゆえ変なところがあるかもしれません。てかあると思います。
大目に見てください。m(_ _)m
僕この三人の絡み大好きなんですよね。
らだおさんを右側で書く時はハンク、ナツメ、ウェっさんの誰かが相手です。
それ以外はちょっと身体が受け付けません。
読む事は出来るんですけどね。
書けないんですよねえ、なんでか。
ちょっとあとがきが長くなっちゃいました。
読んでくださった皆様、 ありがとうございました。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
れもん