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永遠亭
◯◯・紫、怪我は大丈夫なのか。
紫・えぇ。大丈···いっ···!
◯◯・はぁ。安静にしとけよ。
紫・全く、エボルトに背中をやられたわ。あんなに強く踏まなくてもいいのに。それに···
◯◯・あぁ。お前が怪人になったせいで、里と周辺がめちゃくちゃだ。里の奴らは許してくれていたが。
紫・そう。
◯◯・しっかし、あの3人の少女の事が頭から離れない。
紫・っ?3人の少女?
◯◯・そう、確か、無白、琴、華燐···だった気がする。
紫・っ!あの3人···?!
◯◯・何か知ってるのか?
紫・かつて幻想郷で恐れられた存在。特にあの無白って奴ね、彼女の能力はすべてを無にする程度の能力。
◯◯・それって?
紫・霊夢の能力や魔理沙の能力、そして私の能力すら効かないわ。
◯◯・って事は、俺のライダーの攻撃も効かないって訳か。
紫・いえ、ライダーの攻撃が効くかは分からない。でも、油断しちゃ駄目よ。
◯◯・俺も強くならねぇとな。
紫・そこで◯◯、これを私からプレゼントするわ。
◯◯・っ?なんだこれ?剣?
紫・それは幻想ガンソード。剣を回してみて。
◯◯・うお?!銃になった。
紫・剣と銃に付いている白いコアを属性のコアに変えると、色んな幻想特殊能力を使う事が出来るわ。
◯◯・すげぇな。俺のパワーアップ能力はカードと、この玉になった訳か。
紫・えぇ。だから、それを生かしながら、これからも頑張りなさいな。
◯◯・分かってる。
人里
◯◯・にしても、凄い有様だな。
小鈴・あっ、◯◯さん!紫さんは大丈夫でしたか?
◯◯・背中を怪我してるって言ってた。
小鈴・そうですか、良くなると良いですね。
◯◯・あぁ。後、里の修復、手伝わせてもらう。
小鈴・いいんですか?!ありがとうございます!
一方その頃
無白・チッ!気色の悪い人間め!お前らの思い出も全部、私がぶち壊してやる!
ミスチー・♪〜〜〜〜〜。
無白・ミスティア··· はっ!
ミスチー・え?! うっ、うわぁぁぁぁぁ!
ドーン!
ミスチー・グォ―ーー!
人里
里の人間・ん?なんだこの揺れ?
里の人間2・おい!あれ!
ミスチー・グォ―ーー!
里の人間・が···怪人だ···怪人ダァぁぁぁぁぁ!
悲鳴
小鈴・っ?!悲鳴?!
◯◯・なんかあったのか?!
里の人間・主!また怪人が···!
◯◯・そうか。ならここは俺が食い止める。お前らはさっさと避難所に迎え!
変身!【東方スキャン!】【ライダー!】
小鈴・あれは···仮面ライダー! まさか◯◯さんが仮面ライダーだったなんて·····
【攻撃】
◯◯・グァ!
ミスチー・グォ―ーー!
◯◯・この紫から貰った剣、使ってみるか!
【攻撃】
◯◯・中々悪くないな。自分で剣を持つのわ。よし、コアを変えてみよう。この赤いコアは炎か。焼き鳥にしてやる!【FIRE!POWER!】はーーーーー!
ドカーン!
ミスチー・グォ―ーー!
ミスチー・あれ?私は···? ってなにこれ?!焦げ焦げじゃない?!
◯◯・素敵な焼き鳥の誕生だな。
ミスチー・誰が焼き鳥じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
一方その頃
無白・チッ!使えない妖怪が。やはりあの提案をエボルト様に伝えないと。