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アイドル×一般人

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アイドル×一般人

第4話 - 第4話

160

2024年05月08日

#snowmanで妄想

#snowman妄想物語

#いわふか

#らうこじ

#めめあべ

#なべだて

めい

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めい

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向「はぁ……ほんまに、、付き合ってしもたんやんな」

岩「……それ何回目？笑」

向「やって、実感わかへんねんもん！」

岩「まぁ、わからなくもないけどさ」

向「あ、朝コーヒーで良かった？」

岩「砂糖とミルク多めでね」

向「それもうほぼカフェオレちゃう？笑」

ルームシェアをしているひかるくんと毎朝朝ごはんを食べてからお互い仕事に向かうのがいつものルーティン。

ただこないだメンバーの皆さんと同じホテルに泊まってメンバーの皆さん公認でお付き合いを始めたというものの今だに実感が湧かないのが現実。

向「…ひかるくんはもう慣れたん？」

岩「無理、慣れるわけがない…推しからLINEが来るんだぞ？無理だろ」

向「せやんなぁ…毎朝毎晩電話かかってくるのも慣れへんねんな……思わず着信拒否してしもうたし」

岩「わかる、反射的に切ってしまうんだよな」

向「もうある意味一種の暴力やで」

岩「まぁ言いたい事はわからなくもないかな、ってか時間大丈夫なの？」

向「ぶっ！あかん！遅れる！」

岩「今日少し早めに終わりそうだからそのまま拾っていくよ」

向「ほんまに⁈助かる！」

ひかるくんはジムの仕事をしていて俺はカフェの店員をしている。

ご飯担当は俺でその他の家事を主にひかるくんがやってるねんけどお互いの時間が取れたらってかんじやね

「最近向井さん印象変わりましたね~」

向「え！ほんまですか？」

「彼女さんできたとかですか？」

向「うーん、、まぁ、、近い」

「近い……？笑」

「あの、注文いいですか？」

向「あ、いらっしゃいませ！ご注文何にします？」

なんやこのお兄さんめっちゃスタイルええなぁ……

身長も高いしそれに声がラウールくんににとるきがする、

でもマスクしとるから似てるだけやんな……

ラ「…じゃあ康二くんオススメのやつでﾆｺｯ」

向「……へぁっ、⁈らっ、え、‼︎」

ラ「ｼｰ…お忍びだからさ、この後空いてる？」

向「あ、あと1時間で上りやけど……」

ラ「わかった、じゃあ待ってるね」

向「お、おん、っ、…俺のオススメのコーヒーです、」

ラ「ありがとう！じゃあそこの隅の席で待ってるね」

職場にラウールがおるって一体どういう状況なん？？？？

周りのお客さんもあの人かっこいい~って噂話してしもうてるし……

いくら正体隠してるとはいえやっぱり目立つもんやなぁ、

「……向井さんさっきのイケメンとどういう関係なんですか、、？」

向「…………内緒」

「えー！気になる！！」

向「ほら、早よ仕事終わらして帰るで！」

それからいつもより巻きで仕事を終わらせることができた。

あ、てる兄にもLINEしとかな、迎え大丈夫かもっと、、

向「ラウール、お待たせあの、照兄に連絡してもええ？」

ラ「ん？うん、いいよ！ﾆｺｯ」

向「今日迎えにきてくれるって言ってたから…連絡せな、、」

ラ「………このまま迎えにきてもらおうよ！」

向「へ？」

ラ「僕康二くんの家泊まりに行きたい！」

向「は、はぁぁぁぁぁ？？！」

end

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