今日は、珍しく村人目線です!
長くなりそうですが、よろしくです!
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村長side
今日は、妖怪達が暴れる夜「百鬼夜行」。
朝からみんなソワソワしている
もちろん、いい意味ではない。
あいつらは、夜外に出ている人を○したり、子供らを攫ったり。悪行をするのだ、誰もいい顔をする訳ない。
子供達は、「怖いよぉ」と泣き出すし、大人は「外に出なきゃ大丈夫…外に出なきゃ大丈夫」と繰り返し。みんなパニクっている
村人A「村長!大変です!」
私がそう思っていると村人が1人入ってきた。
村長「どうした、そんなに慌てて」
村人A「今日は百鬼夜行の中でも特別な日、”神贈り”の日です!なのに、準備が一向に進まないのです…」
“神贈り”というのは、1年に3回妖怪達に貢ぎ物として米やお酒などを百鬼夜行の時に送るのである。神贈りを行わないと、この村が滅びる恐れがある。
村長「なぜ進まない?時間はあったはずだぞ」
私がそう責めるとそやつはぶるりと震える
村人A「こ…米の量が足りないのです
今年はあまりとれず…」
ふむ、それならしょうがない
村長「なら別の物に変えればよかろう?
早くしろ!夜が近づいているぞ!」
私がそう声を荒らげると村人は「は、はいい!」とブルブル震えながら走っていった。
昔は、人間が妖怪を支配する形だったのに、ある時に逆転したのだと歴史書には書いてあった。また、その日はくるのか。
私は、新しい計画の進み具合を見ながら、夜にむけて準備した。
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はい、今回はここまでです!
あとは、百鬼夜行の話の通りになります
村人達の計画とは何なんでしょうか?
それは、少しずつわかるでしょう…
あ、あとこの小説をフォロワー限定にしていたんですが、全体公開にしました!
(余りに観覧数が…)
みんなにもっと見てもらえるように、頑張るのでよろしくお願いします!
それでは、バイバイ👋✨
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