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みなさん、お久です!主です
あの、自分のストーリー見返した時に、巫女のゆみちゃん(報告会の時のやつ)出てきたじゃないですか…
設定いってなかった…まじでこのキャラ後で重要だから書かないとなぁと思って今
書いてます💦
設定
名前:巫月 優美(あだ名ゆみちゃん)
巫女がたくさんいる村からきた可愛い子
妖怪達の部下的な存在(めっちゃ優しいが怒ると怖い)
いつも神社の掃除をしているか村人達をお祓いやまじないで助けている
まじない:???と回復(自分以外の人間や動物だったらどんな傷や病気も治せる)
…って感じかな?
巫女「遅いですよ!私の出番もなかったですし…」
すまんて…
巫女「はぁ…(ため息)で本日は本編ありなんですか?」
一応君が主の話書くつもりなんだけど…
嫌ならやめるけど
巫女「私がいつ嫌だと言いましたか?
早く始めないと文字数大変なことになりますよ」
あ、うん(絶対嬉しかったんだな)
それじゃあ、スタート!
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神社では、今日も女の子が朝早くから掃除をしていた。落ち葉を箒で履いて集める。
時々、寒いのか手に息を吹きかけていた。
と、そこに
九尾「おはよう、ゆみちゃん!
今日もご苦労さま!」
元気よく九尾がきた。いつもは寝坊ばかりして他の妖怪達(特にぬらりひょん)に怒られるのに珍しい。
巫女「おはようございます、ほとけ様
今日はお早いですね!どうされたのですか?」
女の子(巫女)がそう聞くと、九尾はちょっと誇らしげに言った。
九尾「ふふん( *˘꒳˘*)、そうでしょ!
今日は早く目が覚めたの!
これで会議に遅れてないちゃん達に怒られなくてすむ!やったー(*^^*)」
上級妖怪である、ぬらりひょん (いれいすメンバー含)達はこの神社で、他の妖怪(主に下級妖怪~中級妖怪)はそれぞれの家などで暮らしている。
巫女と九尾が話していると目の前の入口(お賽銭あるとこ)が急にバンッと勢い良く開いた。
そこに現れたのは息を切らして走ってくる、ぬらりひょんの姿だった。
あまりに慌てているので、巫女は落ち着かせようと声を掛けた。
巫女「ないこ様、どうされましたか?
誰か探しているのですか?」
ぬらりひょんはコクコクと頷きながら急いで言った。
ぬらりひょん「みんないつもどおり起きたんだけど、ほとけだけいなくて…
みんな必死になって探しているところなんだけど、見つからないんだ…
なんか知らない?」
ぬらりひょんは仲間たちと、九尾を探していたようだ。巫女はくすっと笑いながら答えた。
巫女「そこにいるではありませんか?
ほとけ様、今日は早く起きて私と話していましたよ?」
巫女がそう言うと、ぬらりひょんはやっと巫女の隣の九尾に気づいた。
そして、ため息をつくと
ぬらりひょん「早起きはいいけど、そとには出ないでよ…、心配したんだからな? 」
九尾「しゅん)ごめんなさい…」
その後、ぬらりひょんと一緒に帰ると、
みんなに抱きつかれ、説教をされたとか…
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九尾がメンバーに説教されている時、巫女は村に向かっていた。村の人達のために祈りを捧げるのだ。
妖怪達がいる神社からはかなり遠く、着く頃にはお昼になってしまう。なので巫女は毎回、村の人におすそ分けをしてもらうのだ。
村につくと、まず村長が前に出て挨拶をする。
村長「ようこそいらっさった、ゆみ様
この村一同、歓迎します」
巫女「ありがとうございます
まずは、今の現状を教えたてください」
そうして巫女は村長の家に招かれ、おすそ分けのおにぎりと緑茶をいただきながら、村長の話を聞いた。
聞き終わると、巫女は頷きながら立ち上がった。
巫女「わかりました…
では儀式を始めましょう」
儀式は3時間~5時間かけて行う。
時間がかかるので巫女にとっては体力勝負になる。巫女が汗をたらして祈りの言葉を紡ぐ間、村人達もまたじっと目をつむって祈っていた。
巫女「…。本日の儀式は終了しました。
お疲れ様でした」
巫女が安堵したような声で言うと、村人達も肩の力が抜けたようだ。安心した顔で口々にお礼の言葉を言った。
そのあとはあの計画についてだ。また村長の家に行き、現状を報告する。
巫女「こちらは順調に事が進んでいます
あともう少しで成功ですね、気を引き締めないと」
巫女がそう言うと、村長はニヤッと笑った。
村長「楽しみじゃなぁ…
あいつらの絶望する顔が」
話は日が暮れるまで続いた。
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はい、長かった…
まじ疲れた…
すいません、こんなに長くなるとは思わなくて…ハハハ…
次は、プリキュアパロのリクエスト後編ですね!お楽しみに
それでは、バイバイ👋