テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
朝日が差し込む中、深い深い森のなかで唯一いい匂いがしてきた そこにいってみると一軒だけ家があった そこでソ連は朝の支度をしていた 家のなかにもいい匂いが漂ってきた
「何作っているの!?」キッチンの横にいた子どもたちがどんどんと机を叩きながらぞろぞろと来た 「叩いても出てこないぞー顔洗ったか?」 ソ連は支度をしながら問い始めた それを聞き子供たちは急いでテーブルに座った ソ連は毎日ちゃんと全員がいるか確認をする あの日の過ちを繰り返さないように 「ロシアー起きてない子供たちを起こしてこい」「はーい」 長男のロシアは寝室にいきまだねている子たちを起こしに行った 全員が席についたの確認しソ連は子供たちの五感を確認した 「では挨拶をしようか」 一瞬シーンとしたがすぐにうるさくなった 「おい!座って食べろ!」「ロシア兄さんスプーン取ってー」「自分で取りな 食べるのに必死だ」ガヤガヤと子どもたちに話している中 「リトアニア 今日は瞳の赤色が少し赤いな 後で直してやろう」 少しリトアニアがびく!っとしたがそれをソ連は見逃さなかった 子供たちはこれが普通だと思っている 自分の手は汚れているけれども子どもたちには温かいスープを用意する
ご飯型へ終わり食器を片している中 六女のジョージアや三男のラトビアがソ連に抱きついてきたまたタジキスタンとウズベキスタンは微笑みながら遊んでいた それを見て満足そうに微笑むソ連 ふとリトアニアと目が合った 普段ならもっと元気に遊んでいるのにな…と考えながらその瞳を見ると”改ざん”から逃れようとした光を見つけた
その時ほんの少しソ連の指がピクリと動いた
2,085
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!