※jo1→「」
彼女→『』
🐰
『ふー…、、』痛そうにお腹をさすってる彼女ちゃん。それにすぐ気づくけど、あんまり刺激したくなくて言うか悩む。
「…◯◯、お腹痛いの?」『うん…。朝来ちゃって』「そっか、今日俺休みで良かったわ~…。」って胸に手当てて言ってる。
「実はさ、今日一緒に回転しないお寿司屋行こうと思ってたんだけど、、動くの辛いよね?」『え、そうなの!行きたい!』
「本当?無理してない?」『うん、!』気を遣ってるって、表情で読めちゃう翔也。「…んー、やっぱ◯◯が元気になってから
行きたいな。2人で出かけられること少ないけど、◯◯にとって絶対楽しい時間にしたいから。」いつもは少し抜けてる彼の真剣
な表情に、ドキドキしてしまう。『…ありがと、すぐ治すからねっ』「うん!あ、無理したらダメだからね!絶対!」『分かった
っ、翔也大好き~』って言って肩に頭を乗せてもたれかかる。いつもはあまり甘えない彼女の行動に、可愛過ぎて戸惑ってる。
照れ隠しで「◯◯の髪めっちゃきれい~」とか、「ほんといい匂いするね!」って余裕なふり。でも内心、理性を飛ばさないよう
にめっちゃ抑えてるし、耳も真っ赤。「じゃ、じゃあ今日は俺が◯◯だけのシェフになる!なにが食べたいですかー?今なら全品
100%オフです!」『わー!本当ですかー?じゃあシェフのお任せで!』「…わかりました。」そう言った瞬間、ほっぺにキス。
「…おまかせ、ですよね?」
🍮
『………』何もやる気が起きず、ぼーっと椅子に座る彼女ちゃん。…ぎゅっ 後ろから、優しく体を包まれた。「…しょーせー?
』「◯◯、今日元気ないな?もしかしてやけど、、」『ん、さっき来ちゃった』「…よね。お腹とか痛くない?」『ちょっと痛い
かな…。』「薬とか飲んだ?足りなかったら買ってくるけど…」『さっき飲んだから大丈夫、ありがと!』「ほんま?あ、冷えた
らあかんから、ソファーで座り?」『ん、ありがと』「今日俺オフやし、一緒にネトフリでも見ん?」『え!見たい!』「…ふふ
っ、よかった、笑ったぁ…」『えっ?』「俺がおんのに、◯◯今日ずーっと沈んだ気持ちにさせたらどうしようって思って」祥生
は常に彼女ちゃんを想ってる。(鑑賞後)「ふー、面白かったな!」『うん!特にさ、あの最初の方のs……うぅ…、、』楽しそう
に喋ってた彼女ちゃんだけど、急にお腹に激しい痛みが。「っ◯◯⁈大丈夫?」体を丸める彼女ちゃんの背中を優しくさすってる
けど、爆焦り。『いたたっ…、、しょーせーっ泣』あまりの痛さに祥生の腕にしがみつく。「ほんまに、、痛み全部俺にくれん?
◯◯だけこんな苦しい思いすんの俺嫌や…」って、覆い被さるように彼女ちゃんを抱き締める。「あの薬効き目ないんちゃうんっ
?許せんわ」『ふふっ、大丈夫。いつものことだから。』「神様お願いします、◯◯の苦しみ、もうどっかに吹き飛ばして!」『
あははっ笑ありがと笑』でもその体の温もりが、何よりの治療薬なんだよね。
✈️
今日は碧海と遊園地デートの日。でも、、『…なんで泣』そういう日に限って来るんだよね。言うのを躊躇ったまま部屋に入る。
「◯◯!おはよ、今日楽しみやな」楽しそうに準備をする碧海を見たら、余計言えない。「なぁ、こっちとこっちどっちが良いと
思う?」『…んえ?あ、うーん、こっち、かな…。』「…◯◯、どうしたん?」元気のない彼女ちゃんの応答に、心配になって顔
を覗き込む碧海。「体調悪い?」『…えっと、、』嫌だけど、言わなきゃ。『あのね、、ごめん碧海、今日行けない』「えっ?」
『…きちゃった、あれ。』碧海の顔を見るのが怖くて、俯く。…ぎゅっ 気がつくと、大きい体にすっぽり収まっていた。「そう
いうことな。言ってくれてありがとう。俺はいつでもええから、心配せんとゆっくり休みや。」感情が不安定になるのもあって、
碧海の言葉の優しさに涙が止まらない。『…グスッ泣 ありがとすかいっ泣』「あはっ、泣かんといてや~笑」彼女ちゃんが落ち着
くまで、ずーっと背中ぽんぽんしたままハグしてくれる。『ん、ありがと。もう大丈夫。』「ほんま?無理は許さんで~」『うん
!笑今日なにしよっか、?』「そやな……HiJO1でも見ん?俺最近おもろい回見つけてん!笑」『見たい!でも私全回見てるよ?
』「ほな、俺のツッコミ付きで100倍おもろくしたるわ」って、遊園地行けなくても最高に楽しませてくれる。
👽
朝来ちゃって、汐恩に当たり全開の彼女ちゃん。『もうしおんきらいっ!(叩』「…◯◯、俺は怪我してもええけど、自分の体傷
つけるとかはマジであかんからな?」自虐的になってしまう彼女ちゃんが心配で、当たりは全部自分から受けにいってる。
そんな時。♪♪(着信音)「…電話?◯◯、ちょっとごめん」なんと、急遽お仕事が入ったから来て欲しいという内容だった。「な
んで今日に限ってやねん……あいつには俺しかいないねんっ…行きたくないわー…まじで」って1人でボソボソ言ってる。
『えーっ……なんで……』泣きそうな彼女ちゃんを見て、本気で仮病を使おうか迷う。「ほんまにごめんな、1人にして。すぐ帰
ってくるから。」『~~~っ!泣しおんのばかーっ!泣(叩』「ほんまにごめん」汐恩も泣きそうになりながら、走って玄関を出
る。(3時間後)ガチャッ🚪『しおんーーー!おかえり!』ドアを開けるなり勢いよく抱きつく彼女ちゃん。「おわっ…、元気やな
笑」『なにその反応ーっ!待ってたんだからっ!』「…ん、待たせてごめんな。」って頭撫でてくれる。でもすぐ恥ずかしくなっ
て、「しおんかいじゅうのおな~り~やでぇ~!」っておちゃらけて照れ隠し。帰り道にウーバーで彼女ちゃんの好物山ほど買っ
てたから、10分に1回くらい配達員が来る。
🐶
『もーやだぁぁ泣』今日はまめとショッピングの日だったのに、。でも、可愛い年下彼氏のまめに心配させたくなくて、今日1日
何も言わずに乗り切ることにする彼女ちゃん。『とりあえず薬飲んどけば大丈b……』薬は先月使い切ってしまっていた。
(ショッピング中)お腹に痛みが走ってきて、会話をするのが精一杯。「ねぇ、これとか似合いそうじゃないですか?」『ほんとだ
~!かわいいね~ふふ』彼女がさっきからぎこちない返事をするのに違和感を覚えたまめ。「…◯◯さん、顔色悪いですよ、大丈
夫ですか、?」『えええ?そ、そーかなー?大丈夫だよ!汗』「俺に気遣わないでいいですよ笑どうしたの?」『スーッ…えと、、
実はね、今日、朝来ちゃってて…』目がまん丸になるまめ。「なっ…、行く前に言ってくださいよーっ!ずっと無理してたんです
か⁈」『いや無理というか…まぁ、ちょっと腹痛あるかなみたいな…』「それちょっとじゃないやつ!帰って休みましょうっっ」
『んーでもまだ買いたいのあるし…』「じゃあ俺が爆速で買ってくるんで、欲しい物このカゴに全部入れてくださいっ」『ごめん
まめ~泣』「謝らないで下さい!むしろ俺が気づかなくてすみません」(帰宅後)『今日はありがとうね。』「こちらこそです。で
も1つ言わせてください。」『?』「…俺だって男なんですから、遠慮しないで、もっと頼って下さい。てか頼って!」そう言っ
てぎゅっと手を握る。「◯◯さんのことは、何があっても守るって決めてますから。」
コメント
3件
きまちゃんの一人称、僕か俺かで悩みました૮ . ̫ . ა💭
最後の豆ちゃんで心臓奪われました (