コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
凪紗)え、(いやそんなの願ってもないことだけど第1私働ける年齢じゃないし…)
シン)え、お前高校生じゃないの!?
凪紗)いやっ、高校生ですっ!! (こんな絶好のチャンス逃してたまるかっ!!)
シン)いや、チャンス逃してたまるか!じゃなくて!!
凪紗)….14歳です…
シン)14!?お前大人びてんな…
凪紗)(いい意味なのだろうか)
シン)いい意味に決まってんだろ
けど働けない歳ならどうするんすか?坂本さん
坂本)うーん… ならうちに来るか?
凪紗)???
坂本)俺の家族になって仕事を手伝い、給料を小遣いとして働くか?
凪紗)確かにそれなら働けるっ!
シン)え、それセーフなんすか?
坂本)わからん。まぁ義理の娘って事にすれば大丈夫だろ。
凪紗)でも…坂本さんたちにご迷惑をおかけする訳にはいかないですし…
坂本)迷惑じゃない。人が足りなかったからちょうど良かった。
凪紗)それなら……お願いしますっ!!
-凪紗にエプロンが渡される-
凪紗)え、準備早すぎじゃないっすか?
坂本)じゃ、頼むぞ。
今日はもう閉店だから締め作業だけ手伝ってくれ。
凪紗)え、あ、はい。