モン鎌書く

モン鎌書きたいなって思ったので書きます。

思ったんですけど、テラー民に限らず最近は日本語間違えてる人多いですね。

「気を付ける」を「気おつける」と書いていたり、「片付ける」を「片ずける」と書いていたり等。前なんか、「失礼」を「ひつれい」って書いた低学年みたいなのも見ました。「っ」をうまく使えなかったり。

この間違いに気づいてないまま使っているのが私より同年代以上だった場合、本当に日本人なのでしょうか。口が悪いかもしれないけど、私的には生まれたこの地の言葉も満足に使えないのは恥だと思うんです。日本語の由来を振り返れば見分けるのは簡単なのに、出来ない癖に調べもしないからそのままっていうのはおかしいのではと思った今日この頃です。

長々とすみません。それでは作品の説明に入ります。

このカプ、ちょこちょこ出てましたけど、受けの方がかなりしつこいんですよ。構ってくれー！撫でてくれー！って。攻めは怠い、そんな事より戦えと面倒臭いながらも強気な対応。身長差は30cm以上。そこが魅力なんです。何やかんや言って鎌倉だけには心開いてるしね。二人共歴戦の兵士なのでめっちゃ強いんです。

因みに、モンゴル帝国と元は正確には別の国なんです。元はモンゴル帝国に支配されている中国の名前です。けど、鎌倉は元と呼んでいます。但し、えっちの時はモンって呼んでます。じゃあ普段からそう呼べよって違和感ですよね。でも私がそうであって欲しいのでそうします。何故ならこのストーリーは私の領域で全て自己満だからです。

モンゴル帝国

憂鬱な朝。まだ寝ていたい怠い身体を無理やり起こし隣に目を向ける。

鎌倉「んふふ、元おはよ！」

モンゴル帝国「はぁぁぁ……」

やっぱり今日もいる。いや、昨夜床を共にしたのだから当たり前だが、居ないで欲しかった。何故なら…

鎌倉「昨日の元、俺の名前呼んでて可愛かったなぁ…」

ほら、これだ。

モンゴル帝国「うるせぇ…」

鎌倉「俺に構ってくれただけで嬉しいのに頭まで撫でてぎゅーってしてくれたよなぁ…」

モンゴル帝国「それ以上言うな」

鎌倉「元は激しいのが好きだからな。少し怖いけど声優しかったから安心したぞ！」

モンゴル帝国「黙れ」

鎌倉「あとは…」

そう。此奴何をとち狂ったか、いい歳して乙女みたいな顔しながら昨夜の感想を述べ始めるんだ。それも毎回。うんざりする。何で抱いたんだろうか…。

昔酒の盛りでそのまま抱いたのが始まりだっけか。鎌倉はその場の勢いで終わらそうとしたが、俺はどうにも納得いかなくて、形だけの恋仲に拗つけた…形だけ、の筈だった。筈だったんだ…。可愛いとか、断じて思ってなんか…思ってなんか….。

鎌倉「えぁ、元？どうしたんだ？急に頭抱えて。よしよしするか？」

モンゴル帝国「しない….」

鎌倉「しないかぁ…」

何でちょっとしょんぼりしてるんだよ….。かわ、違う。此奴は元敵だ。可愛くな、可愛いなクソが。

モンゴル帝国「…..身体、大丈夫、か…？」

鎌倉「は…？」

モンゴル帝国「いや….、昨夜……辛そうだったの…..を、無理に続けて何回か意識飛ばしてたから……」

声掛けて心配、なんてした事ないが….。

鎌倉「…ぅ、あ..///」

鎌倉は途端に顔を赤くして俯く。

モンゴル帝国「?!」

どうしたらいいんだ?!照れた?!いつもお調子者の此奴が?!

鎌倉「だ、大丈夫….だぞ…///」

モンゴル帝国「…….おう」

鎌倉「…..はぁぁ好きぃ……///」

鎌倉は顔を抑えて天を仰ぐ。キャパオーバーってやつか。

モンゴル帝国「語彙力は何処行った」

鎌倉「どっか家出した…///」

モンゴル帝国「連れ戻せ….」

こんな感じで書いていきます。モンゴル帝国のキャラと口調がブレる…。