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〜4人で暮らす未来〜
(スノ♡タラレバ物語【ゾクッ】第四章①)
🖤蓮のゾクッ🖤
仕事から帰宅するとキンキンに冷やされた室内。
エアコンの設定温度を確認する。
蓮 🖤『ありえないだろっ誰だよ18度にしたの』
誰も居ない静まり返ったリビングがガン冷え。
寝室を覗いてみたが誰も居ない。
冷蔵庫に貼られた亮平お手製の4人分のスケジュールを確認した。今家に居るのは・・・翔太だ。
お風呂から上がってきた翔太は上裸にパン一のいつものスタイルで現れると〝蓮おかえり〟と愛くるしい笑顔で微笑むと、ものすごい勢いで抱きつき俺にしがみ付いて迎え入れた。
蓮 🖤『翔太部屋寒すぎだよゾクッとする寒さだ』
翔太💙『えっ?そう?外暑かったろ?汗かいてるね蓮お風呂入ってきたら?』
蓮 🖤『風邪ひくよこんなに温度下げたら・・・何?筋トレでもしてたの?』
リビングにヨガマットや筋トレグッズが転がっている。
翔太💙『あぁジムに行けなかったから少しだけ体を動かしてたら暑くなって』
それでエアコン温度を下げたのか・・・本当に汗が冷えて背中がゾクゾクするほど、この部屋は寒い。
室内温度と差が余程あるのだろう翔太の体からは湯気が立ち込めている。エロい♡
蓮 🖤『ふぅ〜ん。そう運動するにはいい温度なのかな?』
翔太💙『んっ?』
蓮 🖤『ちょうどイイ設定温度を確認する必要がありそうだ』
翔太💙『んっ?』
蓮 🖤『翔太もスタンバイ出来てるしね』
翔太💙『んっ?』
翔太💙『あん、ンンンンッやん、なんで…///やっあん』
四つん這いになった翔太は俺のモノを咥えたまま、自身でも腰を揺らしている。首筋には汗が光っていて相変わらず綺麗だ。
腕を掴んで後ろに引くと腰を反った翔太は顎を上げて可愛らしく鳴いた。
翔太💙『んんっヤァッ蓮激しぃっ////』
蓮 🖤『確かに…ちょうどイイ設定温度だね♪』
絶頂を迎えリビングに横たわると、翔太はまたゴソゴソと下へ這うと、冷めきってない俺の熱茎を口に含み勃たせると、俺の上に跨り自身の隘路に挿入すると俺の腕を掴んで艶やかに腰を振った。
その色っぽい妖艶な姿に〝ゾクッ〟とした・・・
コメント
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短いの書いてみた🤣🤣🤣 『事故物件ゾク怖い間取り』公開まであと4日ですね💙ホラー👻は苦手だけど頑張って観よう💙💙💙