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席へ案内されて座ると彼女は
フワフワパンケーキを2つお願いします!
と俺に何も言わず頼んだ
ここのお店行ってみたかったからついて来てくれてありがとうね加藤くん
着いてきたと言うよりは無理やりだと思うけど
と言うと彼女は笑って
確かにそうだったねwだって君嫌そうな顔しかしてないんだもん
そう話してるうちにフワフワの2段のパンケーキがやってきた
彼女は目をキラキラ輝かせて
美味しそ〜!
と言うと
と写真をとって黙々と食べだした
彼女の食べ方は綺麗でパンケーキよりもそっちを写真に収めたいと心のどこかで思ってた
自分も一口サイズに切ったパンケーキを
と食べた
フワフワの生地が口の中で溶けるような感覚で思わずうま!と言った
彼女はよっぽど美味しいのか今にも涙を流しそうな表情だった
俺と彼女は一瞬でそれを平らげると財布を出そうとした俺に
私が払うから大丈夫だよ!
と言ったそれはいくら彼女でも申し訳なかったので
いいよ〜割り勘にしよと言ったガ彼女はその時には既に会計を済ませてた
後で返すと言ってお店を後にした
どう!美味しかった?
うんめっちゃ美味かった俺こんな美味いもの食べるの初めてかもしれない
と言うと彼女は一瞬驚いたような顔して笑顔で
良かった!また来ようね
と言った
また遊ぶの?
と言うと
あったり前でしょ!友達なんだから
いつから友達になったんだっけ?
いつから友達になったんだっけ?
と聞くと話を逸らして
じゃあ今日は解散ありがとうと言って走ってどっか言ってしまった
俺は気が抜けたのかすごい疲れが溜まっていた
家に帰ってすぐ寝ようどしたのだが
と母から怒りの声が聞こえてきた