テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

not視点


風は吹き、鳥たちは自由に飛び回る。ここ、ヨコハマはいつも通り変わらぬ街だった


そんなヨコハマの、酒大好きマン代表を知っているか?探偵社員として、日々全力を尽くしている彼女


強力な異能を持ち、街の平和を守っていく。そんな彼女のことを皆口揃えてこう言う、、、酒呑童子と。




鬼莉視点


鬼莉「頼むよ敦くん、、、朝の1杯ぐらいは見逃してくれッ!!」


中島「絶対に駄目です!!それで前回任務中暴れたの誰ですか!?」


鬼莉「はぁい!!僕です!!」


中島「自覚してるんだったら諦めてください!」


うわぁぁぁ!!!どうして最近の子ってこんなに厳しいの!?悪魔だよ悪魔!!(泣)


中島「悪魔で結構です」


鬼莉「ゑ?僕の心読んだ?」


中島「はっきりと声に出てましたけど」


鬼莉「いやん♡(?)」


もう僕ったら、、、お・ちゃ・め♡


中島「とりあえず、これは回収していきますからね」


ーそう言って敦は酒瓶を数本持ち、寮から出ていったー


鬼莉「あぁ、、、マイお酒が、、、」


くっそ、覚えとけよ。後で不法侵入してやる、←犯罪です


あ、紹介が遅れたね!僕は鬼莉だよ〜!!ピチピチの18歳☆決して25歳ではありません←25歳です


さっきね〜、後輩である敦くんに酒瓶全部持ってかれてったんだ〜。酷いよねッ!!??


皆して僕から酒を没収して、、、後で全員人権を没収してやるからな!!覚えとけ!!(?)


さてと、そろそろ探偵社に向かわないとな〜。前回お酒没収されていじけてたら遅れたんだよね


そして国木田くんから説教2時間コースをくらっちった☆流石おかん!説教2時間コースもお手の物!


ところで皆さっきから気になってたでしょ?僕のパンツの色を((


ちょ、嘘嘘。嘘だから殴ろうとしないで。僕が禁酒されてる理由、気になってるでしょ?


探偵社に向かいながら教えてあげるよ!教えてよな〜にが好きか♪サンドイッチ♪僕はオムライス!(?)


それはね、、、お酒飲みすぎると僕が暴走するから!!ちなみに前科持ちっす


僕の異能力、酒呑童子は酒を飲むと発動できるんだ。少量でも飲めればもうOKって感じ


ただ僕があまりにも飲むから、破壊のオンパレードですよね。結果、皆から禁酒されました


飲んでいいのは任務の時だけ。お酒大好きマンからお酒取り上げるとか、どうかと思うよ


そんなこと話してるうちに探偵社に着きました〜!!では皆さん、元気よく


ガチャ


鬼莉「おっはざーっす!!!」


国木田「煩い鬼莉!」


鬼莉「さーせんっしたー!!」


やっぱおかんには敵わないね(?)逆らったら多分手帳でぶっ叩かれる

loading

この作品はいかがでしたか?

225

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚