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炭酸@サイダー🌠💙🎧️
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【⚠️裏切り要素】
瑠衣がネストを裏切って…あれから数年経った。
瑠衣を説得、そして、縛り付けていた元凶を潰し
また、瑠衣はホークアイズの記録者としている
ただ…
瑠「この犯人は、幼少期の時に酷いいじめや虐待にあっていた。それに、今回の被害者は過去に犯人との関わりがあった人物達。まぁ、復讐みたいなもんだろうな。」
変わったことがある。
前みたいに、感だー!!とか、アホみたいな推理ばっかしていたのに反して
今の瑠衣は、他者に感情移入も無ければ、理論にあった推理をする。
そこらの探偵と肩を並べるくらいの頭脳があった。
俺らを欺く為に馬鹿なふりをしていたと前に言っていたが…
ここまで…差があるとは……
瑠「仁?どうかしたか?」
顔も…見た目も瑠衣本人だ……でも、
俺が好きだった。あのときの瑠衣はもう居ない。
分かっていた事じゃないか……
瑠衣はもう…帰ってこない。
仁「瑠衣……」
お前は、どこにいるんだ?
ーーーーーーーー
瑠衣視点…
裏切り…傷つけた俺が……まだ、ここにいて良いのかなと思う。
仁とおっさんは…優しいからさ
きっと…無理をしても受け入れてしまう
2年間…たった2年…近くで見てきただけなのに。
どうして…2人が大事だと……まだ、側に居たいって思っちまうの?
いろいろな教育を受けてきたから
そこらの奴らよりかは頭も体術も演技も上手いとは思ってる
でも…1つだけ、教わっていないことがあった。
『道徳心』
いまだに、よく分からない
『自分がいやなことは人にしてはいけない』
どうして?
なら、なぜ殺人は起こるの?
なら、なぜ人は互いに傷つけ合うの?
道徳心を学んでいまさら何になるの?
そう、思った。
人はそれぞれの中に『当たり前』がある
その人の基準がある
それは、他者からしたら異常なことかもしれない
人は誰かになれない。
みんな、違う考え、想いがあるのに
なぜ、それを1つの考えにしようとするのか分からない。
でも…仁とおっさんを見てるとさ……なんとなく分かるんだ。
2人は傷ついているんだと
2人が好きだった《物怪瑠衣》はもう居ない
だって、もとからそんな奴は居なかった
本来の物怪瑠衣は今ここにいる奴で
2人は…俺のことを好いてはいない
…………分かってたんだ。
こんな俺が…誰かに愛されることは無いって。
ここにいても2人を傷つけるだけなのだと
分かっていた。
それでも…側に居たい
でも……2人をこれ以上傷つけたくない
…………どうすれば…良いのかな?
また、演じたら…2人は見てくれるのかな?
ーーーーーーーー
翌日…
朝、事務所の前
扉に手をかけ勢いよくドアを開け大声で挨拶をする
瑠「おっはよー!!」
2人は俺を見て驚いていた
当たり前だ…あれから何ヵ月ぶりの《物怪瑠衣》なのだから
杖「瑠衣?」
瑠「なんだよ、おっさんそんなに驚いて。てか、そんなことよりもさ今日依頼あんの?」
笑え
杖「いや……特に無いが」
瑠「そっか、ならさ近くに新しいハンバーガー屋が出来たんだけどさ行かね?」
ジャンクフードは嫌いだ
前に仁とおっさんに言っていたのを2人は思い出したのか
さらに驚いていた
笑え
仁「瑠衣、どういうつもりだ?」
瑠「どういうつもりって?なんだ?」
笑え
仁「なぜ、急に……」
笑え
杖「無理をしているのか?」
笑え
仁「瑠衣……」
笑え…
笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え笑え
笑わない俺に……本当の俺に、価値なんか無いんだから。
演じろ
《物怪瑠衣》を
瑠「だって…2人はこっちの瑠衣が好きなんだろ?」
仁「…………っ…それは、」
瑠「ほら、否定しない。2人に迷惑かけたのは俺だからさ。だから…これくらいはさせてよ」
杖「瑠衣は…辛くないのか?」
瑠「…………辛くないよ?だって…慣れてるもん」
慣れる…
ずっと…ずっと…自分に言い聞かせていた言葉
自分を封じ込めるのに一番楽なものだから
杖「無理なんかしなくて良い、瑠衣は瑠衣だ、どんな瑠衣でも私達は……」
瑠「嘘つき、どおせ2人も本当の俺なんか見ないくせに。偽りの物怪瑠衣しか見てないくせに。」
もう、騙されない
甘い言葉で誘惑で…何度俺が騙されたと思ってる。
何度傷ついてきたと思う
何度…信頼出来なくなったと思う
何度…何度……死にたくなったと思う
もう…傷つくのはいやだ……
瑠「これ以上…信頼させないで……」
立っていられず…その場に座り込んでしまう
数秒経つと俺の上から誰かが優しく抱きしめてくれた。
服の質感や…大きさから
仁だと分かった
仁「お前を…傷つけるつもりは無かった。確かに、俺達が好きなのは前の瑠衣だ…でも……どんな瑠衣でも、俺達の側にいてくれることが…何よりも嬉しいんだ。お前にとっては嘘に聞こえるかもしれない。それでも……聞いてほしい。信じてほしい。俺達は絶対に瑠衣の側を離れないお前はずっと…俺らホークアイズの記録者だ」
優しい声で強く真のある言葉を放つ
誰かを信じるのはやめようと…思っていたのに
やっと…自分を殺せたと思ったのに
なんで……なんで…また…
杖「……おかえり、瑠衣」
顔をあげると
優しく微笑み俺に手を伸ばしている杖道がいる
その隣には同じように優しく微笑み手を伸ばす仁
まだ…俺はここにいても良いのだろうか?
2人が望む《物怪瑠衣》になれなくても 良いのだろうか?
手が…震える
怖い……
この手を掴んだら…本当に逃げられなくなる
きっと…2人は離してくれない
どんなにいやだと言っても
消えようと努力しても
2人は必ず見つけて…連れ戻す。
2人の…側に居たい……でも…
俺は、2人になにもあげられない
帰してあげられない。
仁「お前は…お前のままで良い。無理に…《物怪瑠衣》を演じなくて良い。俺らに…本当の≪物怪瑠衣≫を見せてくれないか?」
震える手で…まだ、怖さはあっても
それでも…伸ばしてくれた手をとった
2人は離さないというかのように力強く握ってくれた
瑠「ごめんなさい……帰してあげられなくて…《物怪瑠衣》を帰してあげられなくて…ごめんなさい……」
隠してきた涙が溢れてくる。
止めようと努力しても…溢れてくる……
2人は優しく俺を抱きしめてくれた
背中をさすってくれた
仁「瑠衣……おかえり。」
ただいま……仁…おっさん。
やっと…帰ってこれた気がした。
籭カ@醫…は、
コメント
16件
最高😭 言葉でませんでした☺️
...( ゚∀゚):∵グハッ!! サイゴノアレハナンダッタノダロウ
最高 興奮とかなぴみMAX