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はじめまして。
黒氷花。
初投稿。
よろしく。
BL作品。
オリジナル。
注意。
登場人物:
・ノヴァス・リウィス(主人公『』)
転生の神
仕事をしっかりとこなすしっかりもの。
・ゼフェル・ヴァルティオス
転生の神
いたずら好き
start→
人生の転機になった日:XXXX年〇〇月△△日
ーーーーーーーーーーーーーーー
数刻前
ーーーーーーーーーーーーーーー
〜天界〜
「ノヴァス様、ありがとうございます。」
『ええ、それでは良き人生になりますようにニコッ』
転生
パァァァシュン
『ふぅ、今日はこれで最後。いつものところ行k
ッシュン
『はぁ、何か用?ゼフェル』
「なんだよ、用がなきゃ来ちゃだめか?」
『当たり前。』
「まぁ、用はあるけど」
『で?用件は?』
はぁ、こいつが来るとろくでもないことに巻き込まれる
今回はなんだ?
「ああ、実はな、お前ももっと違う暮らしを体験してみたいだろう?」
『いや、別に』
怪しいな、、警戒しとこう
「そこで俺から一つ提案、お前転生しない?」
『は?』
どういうことだ?神が転生だと、、
そもそもできないようになっているはずじゃ、あいつもこれくらいは知ってるだろ
「あ、理解できなってかんじだねぇ、それが当たり前だけど」
『、、、ない。』
「なんて?」
『だから、しないっと言った』
「無理だよ、これ逃げれないから」
『は?そんなわけ
「あるんだよなぁ。まあ、俺も一緒だから、安心して〜」
『できねぇ。なぜ、逃げれない?』
「だって、俺等、ここ(天界)から逃げねえと一生捉えられていきてくことになるぜ」
『はぁ?俺等何もしてない』
「ああ、下っ端がしくじったらしくてな。責任取りだ。再教育だってよ。嫌だろ?お前」
『はぁ、別に転生はいいが、お前と一緒なのが嫌だ』
「しょうがないだろう、転生は自ら行うことはできない。だからお互いに転生させ合うんだ。」
『でも、もともと神は転生できないようになってるはずだ。それはどうする?』
「それは、まぁ、駆け落ちってことで強行突破でしょ」
意味が分からん。なぜ駆け落ちの要素がいる?
『駆け落ちはいらんだろ』
「え〜、ただ強行突破じゃ面白くないじゃん。後から追ってきた奴らの脳を空っぽにするくらい驚かせるんだよ」
『ふんっ、気に入らないが仕方ない。その話、乗ろう。』
まぁ、しょうがなくだ。しょうがなく。あいつがどうしてもというから。
決して、面白そうで楽しそうだったからではない。
「よし、じゃあ早速いきますかぁ」
『はやくないか?』
「ここは早めに出たほうが良さそうだからね」
『なるほどな。では、転生させるぞ』
「ああ、3,2,1
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ドンッ
「グヘェッ」
『くぅ、痛いな』
『おい、大丈夫か?ん、、どこだゼフェル』
「ここだよ、、こ〜こ。」
『?』
なぜか分からんが、下の方から聞こえる。反響してんのか?
まじ、あいつどこだよ
「お前の下だよ、バーカ」
『うおっ、そんなところにいたのか』
「うおっ、じゃなくてはやくどけよ、俺の上から」
『え?』
おれの上から、どけ?どういうことだ。俺が立っているのは地面のう、、えじゃなかった
「え?、じゃねえよ、お前俺に乗るなって、降りろって言ってんだろっ」
『あ、すまん。今どく』
「ふぅ、潰れちまうとこだったぜ」
おれってそんな重くなくないか?男にしたら、軽いし華奢な方だと思っているのだが。
『っ、ここはどこだ?』
「えーと、確か〇〇って都市だったような気がする〜。」
『は?ま、まて〇〇だとっ、ここはーーーー〜〜〜ーーー
「う、嘘だろ。まじかよ。どうすりゃいいんだ。」
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はい、第1話おしまい。
次は気が向いたら出す。
多分1週間以内には出す。(気分転換と現実逃避のため)
それじゃあ、ばいばい。