いきなりれっつごー
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高城視点
俺は羅威刃の武闘派幹部の高城蓮太郎
今日は幼馴染の龍蓮の家に泊まりにきている
「ふぁああぁっ…今は…1時か…」
「龍蓮のとこ行こう…」
バキバキボキッ
「いてぇ…(ソファで寝なきゃよかったぜ…はぁ)」
がちゃっ
ぎぃぃいいっ
「龍蓮の部屋初めて入ったな…(俺の写真とかあるし…)」
スンスン
「なんか、いい香りすんな…」
「……ねみぃ」
ボフッ(龍蓮が熟睡してるベッドにダイブ)
「…龍蓮の顔やっぱりきれいだなぁ…」
「しかも、かわいいし…(ぼそっ」
ぎゅっ
「はぁ、おやすみ…zzz」
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龍蓮視点
「ふぁああぁっ…(何か重…)」
「ん…?・・・。(え⁉ちょっと待って!?何で蓮太郎いんの!?)」
「(なんとかして抜け出さねえと…)」
ヌッシーだよ☆:今の二人の体制は、二人ともベッドの内側向いていて高城が龍蓮に抱き着いてる状態だよ
高城「…ふぁああぁ…あれ…?龍蓮起きてたのか…おはよ」
「お、おはよ…、まずさ、離してくれん?」
高城「えぇ、い、嫌だ/// あと少しだけでいいから…(寝ぼけてる)」
「あぁ、もう、わかったから。15分だけな?」
高城「分かった…その間は…離したくない(ボソッ)」
「(え?何?こいつ俗にいうツンデレってやつなのか?)」
高城「龍蓮さ、今日休みだろ?」
「え?まぁ、そうだけど…?」
高城「昔みたいにさ、どっか行こうぜ」
「いいけど…」
高城「(よっしゃ!)」
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高城視点
あれから数時間経ち
渋谷に来た
「この辺のハズなんだが…」
きょろきょろ
?「あ!高城さーん!」
「?!おお、秋元!来るの早いな」
秋元「モテる男はこうでなくちゃねっ」
龍蓮「…!?」
秋元「!え⁉高城さん彼女できたの!?それともいたの!?」
「ちが…こいつはりゅ」
龍蓮「どうも蓮太郎の彼女でーす!笑(マジの女声)」
秋元「ほらー!彼女じゃないですか!違うって何ですか!?」
龍蓮「ふっ笑、はははぁっ笑笑」
秋元「え⁉何⁉ちょっと怖いんだけど!?」
龍蓮「相変わらず詩朗は馬鹿だなぁ笑」
秋元「あぁあっ!?龍ちゃん!?」
「はぁ、やっと気づいたのかよ…」
秋元「いや、高城さん!?分かるわけないでしょ!?」
秋元「いつもあんな↑なのに、今これ↓だから分かるわけないじゃないですか!」
龍蓮「ごめんごめん笑」
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??「目標の高城と秋元を確認しました。…?同行人で女もいますが…」
???「その女も消せ」
??「了解しました」
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楽しい雰囲気の龍蓮達に迫る黒い影は…!?
また数時間後に…ばいばい
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