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#おりきゃら
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萌 那 香 ↺ 👾💫
113
#ご本人様には関係❌
姫花
182
寝不足
桃視点
今日は青の家でメンバーとお泊まり。
広いからという理由で青の家になった。
家に全員集まった今、これから
何をするかの話し合い中。
青の顔色が悪く、元気がないように見えた。
「 青、体調悪い? 」
青
「 ん … あぁ、ちょっと
寝不足なんだよね ….笑」
赤
「 寝れないの? 」
「 そういうわけじゃないんだけど … 」
「 それよりゲームしない!? 」
青は寝不足だということを話すと、
はぐらかすかのように話を逸らした。
青の案が採用され、ゲームをしている途中
青が何回か頭を伏せるシーンがあった。
寝不足で頭痛やだるさを感じているなら
寝かしてやった方がいいんだろうけど、
ゲームは楽しんでやっているため、
スルーして俺も楽しむことにした。
「 ちょっとトイレ行ってくる、 」
そう言うと、
青は立ち上がり俺らの前を通った。
その瞬間、
ばたっ
赤
「 え .. ちょっ、大丈夫!?」
「 ごめん … 大丈夫、」
青は何かにつまづいてなのか
立ちくらみでなのか、倒れた。
橙
「 いや絶対やばいやろ、休み?」
「 いや .. まじ大丈夫、笑 」
青は自力で立ち上がると、
ふらふらした足で壁にもたれ掛かりながら
トイレに向かった。
橙
「 めっちゃふらふらしとるやん、! 」
黄
「 一人で行けます?」
「 いける … ごめん、」
青がトイレに行ったあと、
俺も含めてメンバー全員が心配で
沈黙の空気が流れた。
赤
「 大丈夫かな、顔色めっちゃ悪かったし 」
「 青最近忙しいし、寝不足って言ってたもんな、寝かせた方がいいんじゃね? 」
黄
「 そうですね、結構ふらふらでしたし、」
橙
「 なんか青ちゃん遅ない? 」
確かに言われてみればそうだ。
かれこれ5分以上はたっている。
腹痛があったならわかるけど、
そんな感じにも見えなかった。
「 見に行ってくる。」
こんこん
「 青〜?大丈夫か? 」
青
「 はぁっ” .. ッッ ふぅっ ッッ “ ..
桃く”っ … 、? 」
「 青 … !?」
トイレの中から、微かな過呼吸音と
弱々しい青の声が聞こえた。
これはまずい状況だと本能的に感じた。
「 青!!ドア開けれるか!!? 」
青
「 はぁっ” ッッ .. はぁっ、” ッッ」
呼吸がどんどん早くなっていく。
聞こえてはいるけど頭回ってないかなと
思ったその時、
がちゃ
鍵が開いた。
ドアを開けると、青は便器に突っ伏していた。
俺は過呼吸を起こしている青の背中をさすり、呼吸を落ち着かせる。
それと同時に、状況の整理をした。
青の身体は少し熱く、便器には思って嘔吐物のようなものが封水の中に混じっていた。
寝不足で自律神経が乱れ、ストレスで過呼吸と嘔吐、嘔吐したことによる脱水で熱が出たというところだろう。
少しすると、容態は落ち着いて
疲れてしまったのか眠りについた。
青視点
目が覚めると、部屋の天井が見えた。
横には寝ている桃くん。
そして、今までの状況を思い出す。
きっと桃くんがここまで運んでくれたんだ。
普段は僕のこといじってくるけど、
いざという時一番に助けてくれる桃くん。
そんな優しい相方がいてくれて
幸せです。
コメント
1件
青の顔色の悪さから、ふらつき、過呼吸、嘔吐……少しずつ明らかになる体調不良にハラハラしました。特にトイレの前で「桃くん…?」と呼ぶ声の頼りなさが切なくて。普段はからかってくる桃くんが一番に駆け寄って背中をさするシーン、すごく沁みました。最後の青視点で「いざという時一番に助けてくれる」という一文に、二人の信頼がぎゅっと詰まっていてじんわりしました🌷