テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

【リーフ】「今日から旅だぁぁぁぁぁ!楽しみぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

【ウォーター】「そうだね〜♪」

今日はいよいよ僕らの旅の始まりの日…。僕も正直楽しみにしていた。

【サンダー】「ごめんなぁ…騒がしい奴らばっかで…。」

【シヨウ】「全然大丈夫だよぉ〜!僕騒がしいの大歓迎〜♪」

【リオン】「…。」

【シユウ】「ん?どうした?リオン…。」

【リオン】「あっ…!なんでもないです!考えごとしてただけです!」

【シユウ】「そ…そっか…?」

【ファイア】「みんな行くぞ〜!サンダー!さっさとポータル準備しろ〜!」

【サンダー】「はーい!」


【?】「勝手にこの世界に呼んでごめんな…。もう一度だけ…オマエに会いたかったんだ…。」

昨日の声…一体誰だったんだろう…。この世界に俺を呼んだってこと…?俺に…会いたかった…?どういうことだろう…。


【シユウ】「おーい!リオン!早く来い!みんな行ってるぞ〜!」

【リオン】「あっ!はーい!今行く〜!」


【?】「絶対また会えるよね…?」

【リオン】「えっ…?」

あれ…?今…後ろから声がしたと思ったんだけど…。


〜マカフシギワンダーランド〜

【シヨウ】「着いたぁ〜!」

【リオン】「ここは…?」

【リーフ】「ここはマカフシギワンダーランドだよ。サンダーがキャストとして働いてる時もあって…結構知り合いがいっぱい居るんだよね〜…。」

【リオン】「へ…へぇ〜…。」

【ファイア】「ん…?なんか様子がおかしいぞ…。なんだあれ…?」

【リオン】「えっ…?」

ファイアさんが指をさす方向に、大きなポータルらしきものが開いていた。ポータルの中からは黒い霧が溢れ出していた。

【リオン】「なに…あれ…。」

【ハート】「兄さぁぁぁぁぁん!」

【サンダー】「ハート!?どうした!?」

【ハート】「大変だよ!急にアレが現れて…!それで…布を被った人たちが…!」

【サンダー】「布を被った人…?」

【シヨウ】「あ…あれを見ろ…!」

遊園地の中に入ると、顔全体を黒い布で覆っている人たちがたくさんいた。

【サンダー】「アイツらは…。」

【リオン】「あの人たち…どこかで見たことがある…。」

【サンダー】「えっ…!?」

名無しの英雄の物語

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

3

ユーザー

布…!?どうなるんだ…!?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚