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前回と同じ!
今度は違う任務のkkさん視点!
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🎈サイド
🎈「うわ〜人数多そうだなぁ…」
ボス「だが…お前らなら大丈夫だろ。」
🎈「誰だと思ってんのー?当たり前じゃんボス!」
俺は今日もアジトに居た。
アジトのソファーに座りながら今日の任務を説明される。
前にvvくんが1人で行って、危なかった連中。
そいつらの残りの奴らがまだまだ居るみたいで処理を任された。
でも今回はvvくんも一緒!
楽しみだな〜♪
ただ…当の本人は…
️️️⛅️「……………」
🎈「…二アージュ?」
️️️⛅️「…zzz」
俺の膝の上で爆睡している。
これから任務だと言うのに…
🎈「はぁ…おーきーろ!」
綺麗なおでこに思いっきりでこぴんをする。
️️️⛅️「痛っ…なにすんだよこー…バロン!」
🎈「これから任務なのに二アージュが起きないのが悪い!」
ボス「仲が良いのは良いが…これから任務だぞ?準備は終わっているな?」
ボスの言葉を聞いて最終チェックを済ませる。
🎈「終わっています。」
️️️⛅️「終わってま〜す。」
ボスは微笑むと煽るように言ってくる。
ボス「バロン。報酬は弾もう。二アージュ。皆殺しでいいぞ。」
さっすがボス。俺たちの事を分かっている。
さて、行きますか〜!
️️️⛅️「てかボスなんて言ってた? 」
🎈「お前別に聞いてても何も変わんねぇだろ」
️️️⛅️「そうだったわ…ごめっ☆」
🎈「ごめっ☆やめろ。んまでつけろよ!」
指定された倉庫に着くと中から大人数の気配がする。何人か、どんな戦法で行こうか考えていると横から提案が来る。
️️️⛅️「バロン〜めんどくせぇからもう突っ込もうぜ〜?」
いつもなら却下しているだろう。でも今日は違った。大人数の気配がする。気配を隠している奴もいるが丸わかりだ。きっとこいつらは下っ端だろう。2人でなら楽勝だ。
🎈「そうするかぁ…」
️️️⛅️「…珍し、いつもなら『危ないからだめ』っていう癖に。」
🎈「気分が変わっただけだよ…w」
笑いながらナイフを用意する。
…5本でいいかな。油断はしていないけどこういう所で節約してかないとね〜♪
🎈「さて…二アージュ。行くよ。」
️️️⛅️「待ってましたぁ!行っくぞ〜!!」
相手は人数こそ多かったけど1体1体は全然強くなかった。
いや、強かったらしいけど…俺らが強すぎただけみたいw
️️️⛅️「バロン!物陰5体くらい居るぞ〜!」
🎈「はいよ〜!!」
俺らのコンビネーションが最強すぎて敵がどんどん居なくなっていく。
二アージュは気がついてないけど後ろに迫ってきてた敵とかナイフ投げて倒してるから!
まぁ俺も敵に後ろ取られたら二アージュの弾が飛んできて倒してくれるんだけどね?
🎈(俺のバディ最強だな♪)
あとちょっと楽しませてもらおっと♪
️️️🎈「こいつでこっちは終わりっ!…と」
俺が最後の1体を仕留め終わった後、向こうからvvくんも走ってくる。
️️️⛅️「バロン〜終わったぞ〜」
🎈「二アージュお疲れー」
最後に全員死んでいるかチェックしてからアジトに帰る。
ボス「おぉ…お疲れ様。早かったな?」
🎈「二アージュも居たからね!」
️️️⛅️「そうそう!俺が居たから!」
🎈「そこは俺を褒めろよ」
俺とvvくんが言い合ってる所をボスが優しく見ている。
ほんとにボスには感謝しかない。
ボス「あぁ次の任務だが…」
️️️⛅️「えぇ〜今終わったばっかりなのに〜?」
ボス「今日行けとは言わないぞ」
任務始まったらノリノリで殺し始める癖に…w
ボス「…次はお前らに関係している奴らだ。」
️️️⛅️「誰ー?」
…もしかして
ずっと探してた奴ら…?
ボス「バロンは気がついた様だな。」
🎈「ほんとに…?」
ボス「あぁ、本当だ。」
そうか…やっとか…
やっと復讐できる…
コメント
1件
もう色々と神ってるし最高… 続きがまじで楽しみ!!