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早速どうぞっ
雫「ファー。おはよう、って誰も聞いてないか。」
雫「さ。昨日のリベンジだ。」
タッタッタッタッタッタッ(←階段を降りてる)
カチャッ
雫「火をつけてっと。何作ろうかな?」
雫「そだ。まえ、作ってくれた『ベーコンエッグ』作ろ。」
雫「ベーコンひいて♪」
ジュー
雫「卵を割って。」
ジュー
雫「出来た!」
雫「クンクン。いい匂いポワーン」
雫「よし。早く起きてこないかな」
雫「その前に、次の敵を調べておこっと。」
雫「っ。えっどうして…」
スパイ「ふー。おはよう。」
雫「あ、おはよう。」
スパイ「うん。っていいにおーい。」
雫「でしょ。ベーコンエッグ作ったよ。」
スパイ「顔洗ってくる。」
雫「うん。テーブルに運んどくよ。」
スパイ「よろしく。」
雫「よいしょっと」
スパイ「いっただっきま〜す」
スパイ「うまっ。」
雫「良かった〜」
スパイ「昨日の人とおまえ。同一人物か。」
雫「💢ん?」
スパイ「すまん。すまん。」
雫「あ、あの。次の敵、調べといたよ。」
スパイ「ありがとう。えっと次の敵は…」
雫「つ、次の敵なんだけど、私も戦わなきゃいけないかな。」
スパイ「えっ。戦ってくれないの?」
雫「だ、だよね。も、もちろん戦うよ。」
スパイ「なんかあるのか。」
雫「なにもない。」
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それではさようーたん