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皐月side
梅を起こさない様に静かに動いたが……
梅「ぅうん?あえ、皐月?」
皐月『あっ!えっと!これは夢だ!夢だぞ梅!』
俺がそう言うと梅はどこか納得したかのように…
梅「そうだよなぁ、俺、ずっと皐月のマンション…外で待ってて……こうやって部屋まで来れるはず…無いもんなぁ……」
皐月『(あ、思い出した……マンションの外で寝てた梅が居たから連れて来たんだった……。)』
梅「皐月…、俺から離れないで……」
皐月『……、離れねぇよもう、お前が離れない限り、ずっと一緒に居る、桜と一緒に……』
寝てる梅にキスして俺も眠った……
早朝
梅「はっ!皐月!?」
目を覚ますと身体が重いのに気付いて…
俺の上に皐月が眠ってた……
帰ってきてくれたんだなぁ、皐月を撫でると無意識なんだろう、もっと撫でてと言わんばかりに擦り寄せて来る…
可愛いなぁ!!