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BL注意
白布愛されです。地雷さん、純粋さんはUターンしてください!!
口調とか全く違います!それでも大丈夫な人はレッツゴー!
「」…セリフ
()…心情、説明
{}…仕草
白布Side
どうも。白布賢二郎です。突然なんですが、この間急にメンバーにキスされました。しかも、二人に。
前々から、愛されていることは薄々気がついてはいたんですけど、ここまでだったとは。
でも一つ気になることがあって、なんで男の俺が愛されているんでしょう。可愛らしいあざとい男子だったら分かりますよ。
でも俺は生意気で可愛くもない男なんですよ。本当何なんでしょうね。
で、キスされたって言ったじゃないですか。その後ものすごく五色と太一と気まずいんですよ。
何なら瀬見さん、天童さん、牛島さんがものすごく俺のことを見てくるんですよ。なんか威圧感あって怖い…。
それで何が嫌かっていうとですね、五色と太一の二人とのコンビネーションが最近ものすごく悪いんですよ。
失敗ばっかで監督ものすごく怒鳴られる….。
俺はあんまり気にしてはないんだけど、あいつ等自分からしてきたくせに俺を避けるって何なんですか。
若干腹が立って来てます。なので今日は二人に問い詰めてみようと思います!(前置き長くてすんません)
白:おい、五色と太一。
五&川:ビクッ
川:ナンデショウカ、シラブサン
白:お前らにちょっと話したいことあるから部活終わったら部室に残っといて
五:ハイ…
部活終わり(すみません飛ばしました)
白:あのさ、お前らなんで俺のこと避けてるの?
白:確かにお前らは急にキスをしてきた。俺もびっくりしてた。でも、それはもう過去の話だろ?
白:なんか不満とかあんのかよ。あんなら聞いてやる
川:不満などございません…
白:五色は?
五:俺も特にありません..
白:じゃあさ、なんで俺のことちょっと避けてるの?
白:お前ら二人が避けてるせいで、コンビネーション最悪だし、監督には怒られるし良いこと何もないんですけど
白:怒るつもりはなかったけど、あんまりにも避け過ぎだから理由聞いてんの。早く言わないと俺ほんとに怒るからね
川:だってさ、キスしたんだよ?逆になんでお前そんなにすぐ吹っ切れるんだよ。そっちのほうが気になるわ
白:だって別に好きでもないやつとのキス気にしててもなんにもなんないだろ。
五:(好きでもないやつ…😢)
川:そりゃお前からしたら俺等はどうでも良いやつかも知んないけど、俺等は一応気にしてるから…///
川:てか、好きでもなくても少しくらいは気にしろよ!
白:いや、俺だって一日くらいは気にしたよ。
白:でも、寝たらどうでも良くなった
川:俺等はそんな振っきりよくねえよ。なあ、五色?
五:そうですよ!
白:とりあえず、俺は監督に怒られたくないから試合中だけでもちゃんとしてくんね?
白:試合以外だったら避けようが何しようが勝手にしたら良いからさ
川:そうだな、俺も監督には怒られたくないからな
五:そうですね…
白:よし、この話は終わり!さっさと部屋に戻るぞ
川:ちょっと待て。話の中で気になってたんだけどさ、五色はいつ白布にキスしたんだ?
五:ギクッ!えっと、それはですね…
白:ああ、五色には一昨日勉強教えたあとにされたよ。
白:なんか太一が一日中ビクビクしてた日
白:そんとき、ちょうど太一にキスされて混乱してたから、五色に相談してたらなぜかされた
川:あんときか…確かに五色用事あるって言ってたな
川:よし、これは先輩のお説教コースだな
五:チョッ、お説教は勘弁してください!本当に怖いんですよ
川:俺と同じ体験をしろ
白:なんのことだ?
川:お前は何も知らなくていい
白:あっそう
白:だったら早く部屋に戻るぞ
川:ほーい、ほら五色もさっさと行くぞ
五:はい…
〜キスしたことがバレた五色のその後というと….
瀬:お前、早速白布にキスしたんだってな
天:何なら、勉強まで教えてもらったんだってね
牛:抜け駆けは無しだと言っただろ
五:すみません….
川:まあ、二人もしちゃったんですから先輩たちもしたら良いじゃないですか
瀬:確かにな
天:でもね、君たちとは違ってするときがないの
牛:三年生だからな
川:確かにそうですね…
川:じゃあ、白布のことは諦めて俺に譲ってください!
瀬:んなことできるわけねえだろ!
天:太一は怒られたいのかな?
牛:怒られたいのならば怒ってやるぞ
川:嘘です、すみませんでした(早口)
五:(ずっと正座で足がしびれてきた…)
ずっと先輩たちに怒られた挙げ句に足がしびれて大変だったとかww
今回はいつもより長くなってしまいましたね。
それと報告があるんですけど、この話の友達枠として私のもう一つの推し、Snow Manをちょっと入れたいと思います。
嫌だな…と思う方申し訳ありません。
お知らせは以上です。では、次のお話で会いましょう、お疲れ様でした。