無口な君
☕「彰人…」
🥞「…?」
☕「少し散歩に行かないか?」
🥞「…コクッ」
☕「じゃあ行こう。」
ぎゅっ…(手を繋ぐ)
🥞「………(ポヤポヤ)」
☕「(嬉しいのか…?)」
🥞「…海?」
☕「そうだ。彰人と来てみたかったんだ。」
🥞「………………」
☕「彰人。少し喋らないか?」
🥞「…いいよ。」
☕「彰人…これからも喋る回数は減るのか?」
🥞「…分からない、」
☕「もう俺は怒ってなんかない。普通に喋らないか?」
🥞「…少し…」
俺たちの間に何があったのか話そう。
とある日喧嘩になった。
本当にどうでもいいことで。
彰人はついカッとなって俺に「死ね」と言った。
その日から彰人は喋らなくなった。
「もしかしたらまた冬弥に悪いこと言っちゃうかもしれないからっ…」
そんな理由で無口になって行った。
☕「ほんとに俺は彰人に何言われたっていい!悪口なんてちょっとしたかすり傷なだけだ。」
🥞「…冬弥が良くても俺はダメなんだよっ…」
☕「え…?」
🥞「あの日から喋るのが怖くなったっ…気づいたらお前のこと傷つけててこの口のせいでっ…」
☕「いいんだ彰人。好きなだけ言って構わない!俺達は恋人なんだからお互い様だろ?」
🥞「…だけどっ…」
☕ 「大丈夫。俺は彰人になんて言われても好きでいる覚悟があるからな。」
🥞「ほんと…?」
☕「ほんとだ。」
🥞「じゃあ少しだけど喋る、」
パチュンツパチュンツパチュンツパチュンツパチュンツ♡
🥞「ぁッ♡んぅッ♡ビクビクッ♡」
☕「彰人。声我慢しなくていい。」
🥞「ひかッ…ないれねっ?」
☕「引かない。約束する。」
🥞「ぁぅッ♡じゃあっ…ちょっとれ?♡」
🥞「ぁ”ッ♡お”ほ”ッ♡お”ほぉぉぉッ♡あへっ♡あへっ♡」
(アヘ顔キめてる)
☕「可愛いッ…♡彰人…アヘ顔似合ってるぞ♡可愛いッ♡」
🥞「可愛くらいッ~♡お”ッ♡」
☕「(ある意味沢山喋ってくれて良かった…。)」
🥞「大好き」
☕「俺は愛してる」
🥞「俺の方がめっちゃ愛してるからな」
☕「ふふ 笑」
コメント
4件
ブァァァ!!尊い!!彰人くんと冬弥くんの尊さが増しました!