テラーノベル
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さっきのスタッフが僕の方に近づいてくる
足がすくみ動けない….
突然、後ろから肩に手が置かれ
「涼ちゃん、今日あんまり話せなかったね?
帰り同じ方向だから、一緒に帰ろ~♪
皆さん、お疲れ様でした~!」
先に来ていたタクシーに二人で乗り込んだ
車窓からネオンの街並みが流れる
R :「… 僕…家の住所、教えてないよ?」
「うん、そうだね」
R:「…トイレで助けてくれてありがとう」
「バレてた?」
Motokiの声
わからないわけないよ
初めて歌声を聞いた時からずっと
君の事が好きなんだから
M:「声変えてみたんだけどな~。
あいつがさぁ、涼ちゃんの事ジロジロ見てたし
トイレに付いて行ったから、心配になってさ~
何か嫌な事言われたら俺にいいな?
そうだ!涼ちゃん、俺ん家で飲み直さない?」
R:「えっ?!いいの?!」
M:「席、離れてて話せなかったしね♪」
途中コンビニでお酒を調達し、Motokiの
マンションに向かった
R:「お邪魔します」
M:「どうぞ~♪」
Motokiは美容に関してもよく知っている
二人で飲みながらいろんな話をした
R:「リップ100本以上集めてるって
ヤバすぎだよ?!僕より多いし」
M:「はは~♡顔色もパッと明るくなるし、
可愛い色見ると、ついつい買っちゃうんだよね♪」
お互いお酒も進み、楽しく飲んでいると
アコースティックギターが目に入った
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