テラーノベル
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同じ時期にきた子は伸びてる
後から来た子も伸びている
同じことを言ってる子は優しく話してもらえてる
俺には、あんな優しい声で話しかけてくれなかったのに
俺もあの子みたいに明るく笑いたい
あ、一応笑ってはいるのか
心から笑いたいんだ
誰も俺の話を聞いてくれない
俺の話には興味がない
俺の話に興味がないんじゃなく俺に興味がないのか
そうだった
忘れてた
ちょぴ
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コメント
1件
読ませていただきました。このエピソード、胸がぎゅっとなりました……。「同じことを言ってる子は優しく話してもらえてる」のに、自分には違う扱い──その理不尽さに気づきながらも、自分を責めそうになる主人公の心情が痛いほど伝わってきます。「心から笑いたい」という願いと「あ、一応笑ってはいるのか」の落差が切なくて。「俺に興味がない」と気づくラスト、読んだあとしばらく余韻が消えませんでした。丁寧な心理描写が光る回でしたね。