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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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皆さんこんにちは〜!

今回はリクエスト頂きましたうりゅかぶこと

瓜生  ×  小峠  です!

苦手な方はここで終了!

⇣それではどうぞ⇣






(  ピンクと小林の1件から華太ちゃんに嫌われちゃったなぁ〜 )

ふとそんなことを思った。あまり俺は人に関心を持たないのに何故かあの時あった奴には恋心を抱いた。


俺の名前は瓜生龍臣。関わりたくもねぇ戦争に参加させられちゃってるメロンパン屋を営む元殺し屋だよーん。こんな軽々しく挨拶をしているが、現在の状況はやばくてね。ピンクが死んでくれたから少し空白の間がさすが、いつアジトがバレるかどーか分からないから次の物件を探しているところ。

戦争ってのは恋の邪魔をするよな。茶に誘いたい奴すら誘えない。関わり会いがもうないって考えると数日は誰だってへこむよな。


( あいつにもう一度あいてぇーなぁ… )

(『 好きなタイプだよ 』とそう伝えた所緊張のあまりか聞いて貰えなかったし、あれでも結構頑張って告白したつもりなのによ。ひでーぜ。 )

小林から名前を聞いた小峠華太という男。中々勇気があったけど、小林に少し圧を掛けられただけで焦る姿がなんとも言えない小動物のようで可愛げがあった。


( いいこと思いついた )

俺は天才だからね、今小林は入院中だし、小林に連絡入れてみて焼肉でも誘ってみようかな……。そう思った俺は早速、小林に連絡を入れて、OKを貰った。



数日後__



『 あ〜君が小峠華太君ね〜 』

華『 きょ、今日はっ……お、誘いありがと……ござますっ……!! 』

『 ありがとうございますね。噛んでるよ。 』

華『 あわわっ……すみませんッ…………!!! 』


ほらこの挙動不審の態度が可愛い。俺は気楽に話してるつもりなのに、どうしてこうも緊張されるかね。まぁこんな所見れて結構、いいかもだけど。

店に入り、肉と酒を頼んだ。酒が机に置かれ乾杯を交わし、グビっと華太は酒を飲んだ。


『 お、いい飲みっぷりだね。 』


運が良ければ酔わせてホテルにINしてアヘアヘなことをしようと思うのだが……まぁどうせ無理だろうな。

そんな性欲な考えが溢れ出て俺も酒をめげずに飲んだ。




華『 瓜生さんは……小林の兄貴と子供の頃から居られるんですか? 』

『 そーだね。 』

華『 幼馴染って奴ですね!! 確か……同期……でしたよね? 』

『 うんうん。そーだよ♡ 』

華『 へぇ〜!!偏見なんですけど、小林の兄貴のいた組織って怖そうなイメージがあるんです……だから瓜生さんのオーラも怖くて、でも話してみたら面白い方で良かったです! 』

『 っ……!確かに変な奴らしかいないけど……そう言って貰えると嬉しいなぁ〜 』


会話に花が咲いた。華太は普段、上司とかと飲むから口上手なんだろうけど、その言葉は俺に益々恋心を抱かせた。



酔いが回ってきた頃、華太の顔が赤らめる。俺はまだまだ飲めるけど華太は7杯で限界そうだった。

( そろそろ頃合かな? )

そう思った俺は華太を、持ち帰る準備を整えた。


『 そろそろ会計しようか。俺が奢るよ。 』


華太はぽや〜とした表情で会話を聞いているのか聞いていないのか、とにかく眠そうな顔で椅子に座っていた。俺はパパっと会計を済まし、華太を姫抱っこしてホテルへ向かった。




ホテル到着__



華太は惚気けた表情でぼーっと俺を見つめた。



『 ……♡ 初対面でヤるやつやつなんてそうそういねーよな♡ 』

『 俺ってば悪い男だなぁ……♡ 』


言葉巧みに俺は華太の来ていたスーツのボタン一つ一つ外した。

華太は小悪魔笑みを浮かべて言葉を放った。


華『 いけない大人ですね……えっちな人だ……♡ 』

『 ッ……! 』


そーゆー所が唆るんだよな……本当に。


『 おめーも知らない男に黙って抱っこされて………お前こそダメなやつだな♡ 』



そうして俺たちは互いの唇を重ね合い



夜に溺れた____








どうでしたかっ!?!?!?

中々良くなかったですか!?!?うりゅかぶはオシャンティーな雰囲気じゃねーとやってられねーな、あはは。

えー次こそはジョジョ腐向け投稿します。

それではまた〜!

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