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いっぬです!
たまには…というか、初めてchで小説作ります。イラストでは二次創作してましたけど、小説だと一次創作だけだったので…。
そもそもchって二次創作と言えるのでしょうか?笑 公式が存在しないので…。🫢🤣
とりあえずは二次創作としておきましょう。
今回は🇨🇦×🇺🇦(BL)です。
🇨🇦🇺🇦難民の方向けなので(自分含む)
「自分には関係ないや」って方は本当に見なくて大丈夫な内容となってます🙄(それよりも自分の時間優先して下さいな)
⚠️政治的意図は一切ありません。若干忠実ネタあり、文才がないから凄くない、地雷ない人向け、独自のch設定が出てきます。
それでもいい方のみ行ってらっしゃいませ👋😊⬇
「よし…。」
「ん…?」
「ふふっ。」
「なぁーに?コレ」
「花冠だよ、ウクライナにすっごく似合ってる。」
「花冠…?」
渡された鏡を見ると、僕の頭には色とりどりな花冠が飾られていた。花だけでなく、リボンも着いている。
「わぁ…!」
「本当はさ…君の大好きな向日葵にしたかったんだ。でも…」
「ううん、ありがとう。カナダから貰うものはなんでも嬉しい!」
「…!」
「うっ、ウクライナ~!」
「うわっ、何急に!これじゃおっきいワンちゃんみたいだよ~…!」
向日葵のように笑う、真っ直ぐな君が好きなんだ。
「はぁ…。」
息を吐くと白い煙が口から出てくる。
(寒いな…。)
長いコートに何回か巻かれたマフラー。
手袋を付けても雪が手の上で溶けるだけで、すぐ水になってしまう。
正直手先と足先の感覚はもうない。
ザクザクザク…
足場が悪い中、しばらく歩き続けていると、遠くで誰かが座っている姿が見えた。
(こんな寒い雪の中で何をしているんだ…?)
よく分からないが、僕は恐る恐る近づいた。
「もっ、もうっ、嫌だよっ…。何で、こんな事ばっか…」
その「誰か」は言葉を詰まらせながらも、一人でブツブツと話していた。
「…どうしたのかい?」
「うっ、え…?」
恐怖の混じった顔で僕のことをじっと見つめる。
「あっ、貴方も、僕のことを…否定するの?」
「何言ってるんだ」と思いながらも僕は話に応える。
「違うよ、俯いてたからどうしたのかなって。何よりも…君の体が傷だらけだから…。」
そう、彼の体は傷だらけだった。
痣も沢山できていて、見ているだけでも痛々しい。
「ここは…ついさっき擦りむいたのかい…?」
両膝から血が出ていた。
恐らく…怪我をしてからあまり時間が経っていないはず。
「立てる?手もこんなに冷たくなって…」
細い腕に、氷のように冷たくなった手。
このままでは命が危険だろうと思った。
「ごめんね、せめてこれだけでも…。」
僕にはコート以外何も持っていなかった。
ただ、少しでも暖かくなるなら着せてあげたかった。
「よいしょっ、じゃあ1回宿に入ろうか…。どこかあるかな~…?」
「えっ!?」
彼の体になるべく負担をかけぬよう、優しく抱き上げた。
彼の涙はいつの間にか止まっていて、それよりも驚いた顔をしていた。
「君、名前は?」
「ウクライナです…。」
「ウクライナか。僕はカナダ。敬語と「さん」付けは寄してね。」
「あ…う、うん。」
#らぴーなっつだぞ
T.Y.
528
たこ焼き手裏剣
119
「良かった!思ったよりも元気で。もっと弱ってたかと…。」
「…うん…。」
「寒いよね…ごめんね、せめて太陽が出てきてくれればいいんだけど…。」
「…」
変な空気を作らないようにとにかく沢山話してるけど逆効果かも。人と話すのは少し嫌そう。
ひとまず、僕は転ばないようにウクライナを運ぶことに集中した。
「よしっ…しばらく痛いと思うけど…。」
「あ、ありがとう…。」
「いいよいいよ。その焚き火の前で暖まってな。」
「うん」
「話は戻るけど…」
「なんであんな所にいたの?」
「え…っと…。」
「…逃げてきたの。」
「逃げてきた?」
「あの…独立したいんだけど…。父さんがさ…」
「あ…」
僕が独立した時を思い出した
難しい話…。
でも僕はウクライナに協力してあげたい。
「ウクライナ。今すぐは無理だと思うんだけど…。」
「ウクライナの独立、僕は認めるから。」
「えっ…?」
「嘘じゃないよ。何かあったら、僕のこと頼っていいからさ。」
「えっ、えぇ…っと。」
「そうだよ。…大丈夫。信じていいんだよ…。」
「うん……うん…」
カナダは僕のことを優しく抱き締めてくれた。
そして、僕のために一緒に涙を流してくれた。
「味方がいない」と信じてたんじゃなくて、「裏切られる」と信じてたから信用しなかっただけなんだ。
すぐに「裏切るんだろう」と思ってごめんなさい…。
貴方のことを疑ってごめんなさい。
「ウク〜、ウクライナ〜。何ぼーっとしてるの?」
「…あの時も、カナダに色々と貰ったなって…!」
「カナダの優しさを貰ったお陰で今の僕がいるのかも…!」
「あの時…」
あぁ。ウクライナも同じこと考えてたんだ。
もうそんなこと思い出さなくていいのに。
「ごめん、ウクライナ。」
「え?なんで謝るの…?あっ…この話嫌だった…?」
「ううん、違う。」
「こんな話…思い出させてごめんね。嫌な過去を忘れさせる程、もっと完璧になるから…。」
「…。」
「どこまで完璧になるの?カナダはもう、僕にとって完璧な人だよ。それに…あの事を完全に忘れちゃったら、今後他の人達に伝えていけないでしょ?」
「…ねぇ。泣いちゃ嫌だよ。」
「カナダも僕の笑ってる顔が好きだって言ってくれるじゃん。」
「僕もそうだよ、カナダに笑ってて欲しいの…。」
「…うん、うん。ウクライナありがとう」
「絶対に、今よりも幸せにするから…」
「ふふっ!もう充分幸せだっつーの!」
大好きな人は、今日も僕の腕の中で笑ってくれた。
サムネ⬆(背景はアイビスペイント公式のものを使用、加工しています。)
⬆元
大丈夫…?イチャイチャしすぎた?(まぁ難民向けなのでいいでしょう🤗)
可愛いカップルが好きでさ…😏。
🇺🇦の国花がひまわりなの凄くいい🌻
我が国🇯🇵は桜。ちょうど今の季節にピッタリですね。🌸
🇺🇦の独立を真っ先に承認したのが🇨🇦と聞いた時、頭にパッと出てきたお話。
脳みそさん有能🧠✨
正直🇺🇦を女の子にしようか迷いました…😢🤔
NLでもBLでもカナウクは最高👍
誤字脱字はお許しください🙇♂️
そして謝罪とpixivについて、ってのと残しておきたいイラストをまた後で投稿するつもりです!(1時半からは出掛けるので夜になるかもだけど💦)
ぜひ良ければ見てね…😁(見なくてもいいデス)
以上、提供:いっぬ
投稿日→なう(2024/04/04 13:00:12)(4の数字が多いいいいいい)
コメント
5件
うわあああッッ︎🤍❕😭😭👊🏻💕神作ありがとうございましたぁぁ!!!!!!!😍💗🫰🏻 マヂ美味しいです … 🫶🏻絵も上手いとか天っ才ですね ⁉︎ 😻💞カナウク結構推しカプなんです…🫶🏻💕ウクライナが🌻なのマッチしてるの共感できます … ‼︎ 🙂↕️💓実話混じりなの好きです … 🤟🏻🩷長文失礼しました … 🙇🏻♂️
お絵描きしてたら通知がきて一瞬で飛びました(?)ストーリーとかめっちゃ上手で最高でした! なんか描いてるイラストと似ててめちゃくちゃびっくりしました、、