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千ト「…」
右手「千ト…帰りましょう」
左手「ここにずっといるわけにいかねーだろ?」
千ト「うん…そうだね」
誠一「鼻血大丈夫やったか?」
千ト「鼻血…?」
まどか「さっきまでの記憶ないんだね。ナイトアウルは薬を浴びて幼児化したんだ。子どもの姿と記憶になる薬だとか。」
千ト「ひぇぇー!血洗ってないってこと!?とりあえずはやく綺麗なとこに…!」
杖道「はぁ…」
inネスト本部
光士郎「で、だ。貴様らなぜそんな姿なんだ?」
権兵衛「光士郎そんなこと聞くな…!失礼だぞ!?」
ナイア「…」
仁「お前らはこの事件によく関与している。だからお前らの過去のことを聞かない訳にはいかない。答えろ」
千ト「…無理です」
瑠衣「うん。話聞いてた?」
千ト「この話は皆さんにとって理解しようとしても理解できない。だから話しません。」
誠一「皇なぁ、自分のこと大事にせーへんとあかんやろ?」
千ト「ッ…」
まどか「この事件、スワロウテイルにも思うところがある。そう簡単には引き下がらないよ。」
左手「あーもうめんどくせーな…」
右手「左手?」
左手「…俺らはg」
右手が左手を羽交い締めする
右手「よからぬことを言わないでください」
左手「アイダダダダ!言わないから!ギブギブ!!」
杖道「流石だな…」
仁「続きを言え」
左手「兄貴に…羽交い…締め…される…から無理…」
左手の口から魂が抜けている
右手「失礼。力加減をミスりました」
左手「バカ力兄貴め…」
千トが少しずつ距離を離す。
千ト「あははは…」
まどか「さっきからきみも少しずつ僕たちから離れていってるよね?」
千ト「…ひえぇ。」
千トは嫌がって髪をぶんぶん振る。
まどか「なんでそんな髪が長いんだよ…。そっち行っても顔ブンブン振ってたら、髪で殴られるじゃないか」
まどか「じゃあ過去のことはいいとして…。」
まどかが千トに紙をみせる。
まどか「こんなこと聞くのは趣味が悪いけど、この履歴書は一体何なの?」
千ト「え」
まどか「学歴についてまッッッッッたく述べてないんだけど」
千ト「…それは…その…。」
千トはその小さい人差し指をつんつんとくっつけながらうつむいて答えた。
千ト「ネストは…学歴を問わないですし…答えなくても…。」
光士郎「まどか、それを見せてくれぬか?」
千ト「え、あちょっと…!」
まどかの手から渡される紙を千トが取ろうとしたが、身長が足りず光士郎の手にわたってしまった。
光士郎「ふむ…」
純「まっさら…だね」
光士郎「千ト、貴様何を隠している?」
仁がやってきた。
仁「嘘は嫌いなんだろう?嘘は書かない。なら、嘘を書かずに履歴書を書くには…」
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