⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
zmemです。
地雷の方、読みたくない方、 苦手な方は
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それでも良い方だけどうぞ
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em「…ん。ぁれ…ここ、って…?」
??「おーっす、やっと目ぇ覚めたんかいな。」
em「…え、zmさん?!どうしてここに…というか、ここってどこなんですかね…?」
zm「さぁ?俺も知らんわ。」
em「えぇ…とりあえず、出口を…。」
zm「扉ならあっちやで。なんか上に看板あるけど。 」
em「看板…?」
辺りを見回すと、本当に扉があった。むしろ、扉と謎の看板しかなさそうだ。
大きいベッドから降りてzmさんの言っていた扉を目指す。きっと出口はそこだけだろう。
扉の前に辿り着き、軽くドアノブを捻ってみる。
ガチャガチャ…
…ダメだ。全くと言っていいほど開く様子がない。 押しても引いてもダメそうだ。
em「開かない…ですね…。」
zm「うーん、そんなら看板読んでみるか。」
em「そうですね。」
私達は少し後ろに下がって扉の上の看板を見てみる。
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愛してるゲームをしないと出られない部屋
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em「……。」
zm「……。」
em「愛してるよゲーム…??」
zm「やらんと出られへんのやな…。そんなよくあるS○Xしないと出られない部屋ちゃうんから…。」
em「せっ?!…まだ、この程度で良かったですわ…。」
zm「まーとりあえずやらんと出られへんのやし、ちゃちゃっとやっちゃおーぜ。」
em「そー…ですね。」
私達は一旦ベッドに戻り、隣同士で座る。
zm「愛してるゲームのルールってなんやったっけ。というか、 出れる条件曖昧やないか?」
そうzmさんが言うと、下から看板が出てきた。
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ルール:片方が「愛してる」と言い、もう 片方が返事をする。照れてしまった方が 負けです。
お互い1回ずつやったら開きます。
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zm「そんなことまで教えてくれるんや。」
em「謎に親切ですね…。」
zm「よし、ほなやろか。」
お互いに向かいあい、まずはzmさんが愛してると言う方から始める。
zm「…愛してる。」
em「えっと、はい。」
zm「……。」
em「zmさん?」
zm「はぁ…。手強そーやなぁ…。」
em「え?」
zm「もう一回いくで!emさん、愛してる。」
em「あ、はい!私もです!」
zm「…そうか…。」
em「はい!」
zm「あーどないしよかな…。」
頭を抱えて悩み始め、暫く考え込んだ後に押し倒された。
em「…へ?あれ?」
zm「…emさん、俺、emさんのこと愛してんで。」
em「…ぁ。」
真面目に言われ、思わず顔が赤くなってしまう。
em「わ、私も…です…。」
zm「ふーん!余裕。」
em「私だってzmさんくらい余裕やし…。」
zm「お?言ったなー?よし、ほな今度はemさんの番な。」
改めてお互い向かい合って座り、ゲームを始める。
em「zmさん、愛してます。」
zm「ほーん。」
em「…愛してますよ!」
zm「ふんふんそれで?」
em「愛してる!」
zm「俺もやで。」
em「くぅ…。照れへんのか…。」
zm「ほらemさん早よしんと出れへんで?」
em「ゴホン!…zmさん、愛してますよ。」
zm「俺も、emさん愛してるで。」
em「〜〜〜…!!もう!私の負けでいいです!!」
zm「弱〜www」
em「うっさいわ!」
ガチャン
一通り愛してるゲームが終わり、鍵が開いたような音がした。
em「あ、開きましたかね?」
zm「多分開いたな。よっしゃ、そんじゃ出ますかね〜。」
em「出たらリベンジします。」
zm「またやるんかw」
em「付き合ってもらいますからね!」
zm「今度は勝てるとええな〜?ww」
em「絶っ対!勝ちますから!」
そうして私達は無事脱出することが出来たのだった。
コメント
1件
わ〜!!ありがとうございます! 投稿お疲れ様〜!! とっても良いです…!!emさん可愛いっ~!! zmさんもかっこいい…! (*/ω\*)キャー!!