テラーノベル
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数日前のこと。
年上のエルフや悪魔の男友達と堕天使の女友達とフィフェルスで遊園地に行く。
高校1年生のエルフのアレン・ユラファイルと悪魔のペスト・リーベラル、中学2年生の堕天使のケネル・ベスタルー、小3のフィフェルス・コッタイルの4人だ。
ケネル・ベスタルー↓(堕天使と悪魔のハーフで、見た目に関しては悪魔のほうが強い。猫悪魔と堕天使のハーフです)
みんなでメリーゴーランドに乗ったり、ジェットコースターに乗ったり、迷路をしたりした。ちょうどはしゃぎ疲れたところでお昼ご飯を食べることにした。ポピュラネ・レストランは遊園地内にある人気のレストラン。そこでお昼ごはんを食べることになった。各自で何を食べるかを決めると、店員さんを呼んだ。
「はい、ご注文おうかがいします」
と店員さんがメモを片手に言う。アレンがメニューを指さしながら
「この、こだわり牛肉のジューシーハンバーグセット一つ」
と頼む。次にペストが笑顔で
「新鮮野菜のサラダバー付きオムライスセット一つ」
ケネルは恥ずかしがりながら
「あ、あの・・・野菜たっぷりヘルシーハンバーガー一つ・・・」
と言った。フィフェルスはメニュー表を見ながら
「えっと・・・ロマンある大きな骨付き肉セット一つ」
と言った。ご飯が届くまで雑談をしたりと時間を潰していた。途中から恋バナに変わっていたのだが。
「やっぱ、ペストって好きなヤツいるよな?」
「ん゙っ?!いないけどぉ?!」
アレンに言われてペストは焦った。ペストは焦りながらケネルを指さし、
「け、ケネルこそ好きなヤツいるでしょぉ?!最近よくボーッとしてるし!」
と言うとケネルはスマホを見ながら
「ええっと・・・いないけどぉ」
と答える。アレンは不満そうにしながら
「話してる時にスマホ見てるんじゃねーよ。真面目に会話しろぉ」
と言った。ペストがケネルの背後に回って
「何見てるの?僕らの会話より大事な見るべきもの、って・・・」
スマホを覗き込んだ。スマホにはペストが笑顔でピースしている写真が表示されていた。ケネルは目を泳がせながら
「べべべべべべ、別にっ!ペストのことが好きとかじゃないしっ!ペストが好きだから毎日ペストの写真見て癒やされてるとかそういうのじゃないからっ!」
と言った。ペストも恥ずかしさに顔を赤くした。
「な、なんだよ・・・お、僕のこと好きなのかよ・・・。僕もケネルのこと・・・その・・・スキダナァナンテ」
アレンが茶化すように
「おぉーい、カップル成立じゃねぇの?お似合いじゃぁ〜ん」
と言う。アレンは水を飲みながら苦笑いして
「俺も好きなヤツできたらいいなぁ・・・でもタイプなやつはそうそういないし・・・」
と言っていると可愛らしい黄色い髪と銀色の犬耳と尻尾、茶色い悪魔の角を持つ女性が通りすがった。アレンはすぐにその女性の方へ行って
「あのぉっ!突然で申し訳ないんですがお名前を教えてもらえないでしょうか?」
と尋ねた。女性は一瞬驚きつつも
「エメル・コッタイルです」
と答えた。
アレンは顔を赤くしながら
「俺の名前はアレン・ユラファイルです!エメルさん、俺は貴方に一目惚れしました!付き合ってください!」
と赤の他人の状態で告白した。エメルは申し訳なさそうにしながら
「実は僕・・・男子なんだよねぇ・・・。よく間違えられて告白されるんだけど・・・ごめんね」
と謝った。アレンは満面の笑みで
「それでも良い!貴方が好きだからぁっ!」
と言った。エメルは少し考えたあとに
「それでも良い・・・か。そんなこと言われたこと無かったなぁ。とりあえず、しばらく考えさせて。連絡先は教えるから」
とメール交換をした。
その男子、エメルが現れてベルフィの手を掴んだ。
「ねぇ、今まで頼りない兄だからってベルフィいっつも悪さしてたよね。僕が長男なのに、ベルフィは僕のこと次男扱いで命令してくるし。あれやれ、これやれ、長女に従えってさ。正直、フィフェルスがパシリ扱いされてることは知らなかった。また同じことはさせない。今、ここで止めるから」
ベルフィはエメルを見るとチッと舌打ちをした。
「エメル兄・・・ウザいな」
エメルはフィフェルスを見て
「フィフェルス、今まで頼りない兄だったけど・・・今度はちゃんと誇れる兄として僕が守るよ」
と低い声で言った。そして続けて
「だから・・・フィフェルスは気づいて。この本を読んで、今がどういう状態なのかを」
と言って一冊の本を渡した。タイトルは「褒め依存」。フィフェルスは最初、「褒め依存ってなんだ?」と思っていた。だけど読んでいくにつれてちょっとだけ「自分かもしれない・・・?」と思い始めた。でもフィフェルスはブンブンと頭を横に振って
「これはフィクションだ。存在しないリアルすぎる物語」
と言い聞かせた。それを聞いたエメルはベルフェと戦闘態勢を取ったまま、少し悲しそうな顔をした。
コメント
2件
別のキャラとして書いたほうが良かったかもなぁ・・・次話で訂正しますwwww(昔に書いた雑なやつじゃなくて、今もうちょっと真剣に書いたやつにするわ)
・・・うん!無理やり新キャラにさせようと思ってミスったかも知んない!