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桃青 です
少 メンヘラ ヤンデレ 要素あり
地雷の方は見ないことをおすすめします!
桃 『』
青 「」
「 うー 、 暇やなぁ 。 」
「 もうすぐ バレンタインやのに 、 」
「 おれに 恋人は出来へんのか 、 泣 」
もうすぐバレンタインだ 。
2○歳になっても、まろにはまだ恋人ができていない。
そんなまろだが 、 実は好きな人がいる 。
「 … 勇気 出して チョコ あげてみよかな 。 」
数日後
ピンポーン
インターホンがなった 。
『 ? 誰だろ ? 』
『 はーい ? 』
インターホン越しで 誰か確認をする。
「 まろやで ー とりあえず ドア開けてや 」
『 なんだまろか 笑 おっけー 』
ガチャ
『 珍しいね 、 まろが 俺の家 撮影以外で来るだなんて 笑 』
「 そーゆー メタい話は やめろや 、 」
『 ふふ っ 、 ごめん ごめん 笑 』
『 で 、 どうしたの ? 』
「 あぁ 、 もうすぐ バレンタインやろ ? 」
「 ないこのことやから 、 どうせ 誰からも 貰えへんやろ って 思って 」
「 これ … 、 」
スっ と ないこに 手作りチョコを渡す。
『 え 、 すごい これまろの手作り!? 』
「 … まぁ 、 」
『 俺の為に作ってくれたの ? 笑 』
「 … 別に 、 お前のためちゃうし 、 」
『 素直じゃないなぁ 笑 』
「 ふん 、 」
『 ねえ 、 このチョコ 今食べてもいい ? 』
「 え 、 別にええけど 」
『 ありがと 笑 』
綺麗に梱包されてある チョコの箱を綺麗に開けて 、 1粒手で掴み 、
そっと口に持ってくる
『 … ! おいしい ! 』
「 … ! ほんま 、 ? 」
『 ほんとだよ 笑 俺が嘘つく訳 ないじゃん 笑 』
そう言いながら 2粒目も食べ始めた
『 こんな おいしいチョコ 初めて食べたよ 笑 』
『 なにか 隠し味とか入れてんの ー ? 』
「 … えぇ 、 まぁ 入れとるよ 、 」
『 だからかなぁ ? 普通のチョコとは違う感じがする 。 』
『 ちょー 美味しいよ ! ありがとう まろ 笑 』
そう言いながら 優しい顔で まろの頭を撫でる 。
「 んん … 、 ないこ好き 、 っ 」
小声で 呟く 。
『 … ? なんか言った ? 』
「 別に 、 なんも言ってねえよ 、 」
『 ? 』
「 んん 、 」
恥ずかしくなり 、 ないこの腕を俺の頭から退かした 。
『 んふ 、 耳赤いよ 笑 』
…… ?
自分の腕を掴まれた時 、 袖の隙間から
腕に3枚くらいの絆創膏が貼ってあるのが見えた。
『 … ? まろ 、 ここの腕 どうしたの ? 』
「 … え ? あぁ 、 笑 」
「 ただの 火傷 やで 。」
end