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y「はぁ…」


今日も1人、部屋でため息をつく。

なんだ…?なんか違うんだよなぁ…


かっこつけてるけどこれがもう3日続いてる。

ども、いつもkkvvのnmmnBL小説とか色々書いてる鬼灯です。


ほおずきって読みます。

きとうじゃないです。

下ネタじゃないです。


一応作家です。

勝手に名乗ってます。


なんか自分が主人公の物語?小説?を書いてるっていうのが…なんか不思議な気持ち。

面白いね。

なにがだろうね。


そんなこと言ってる間にもう0:00を過ぎてる。

明日学校だしもう寝よ…


こうして私は眠りについた。



y「はぁ!?ガチでやばい…っ」


ども!8:10には学校に居なきゃ行けないのに45分に起きた鬼灯です!!

いっけな〜い遅刻☆


はい程よく気持ち悪いですね〜


歯だけ磨いて顔を洗って家を出る。

車で送って行って貰えるから出来る朝。


y「はぁっ…がちしぬ…」


教室にギリギリで飛び込む。

8:05。

ギリセーフ。


r「ゆうじろーおはよ〜」

y「あ、██おはよ…」


こいつは███。

ダメだ出せねぇ…

ゆうじろーはあだ名。


本名ユウだからね、鬼灯は偽名。

リア友に見つからないようにしてるだけなんよ。

あ、ここで言ったら元も子もないか…

BL書いてるのバレなきゃ別いいや…


ユウなんて名前、そこら中に転がってるやろ。

知らんけど。


(世界中のユウって名前の方々、本当に申し訳ございます。)


とまぁ授業はほぼ眠って過ごしています。

なので書けません。記憶ないので。

でもこれだけは鮮明に覚えてる。


帰り道、仲いい子とは違う方面とか他の友達と帰ってたりするから1人で帰る。

べ、別に友達居ないとかじゃないから…

█████とか████とか!いっぱい居るから!!

…2人かぁ。

まぁそんなことは良いのよ。

良くないけどね。


そんなことを呟いているうちに、2人の女子が私を抜かして前に出てくる。

うわぁ来たぁ…


R「ユウってさ〜ぶりっ子しててキショくない?w」

k「それなw」

R「しかも私〜物取られたり隠されたりされたんだよね〜ほんと辛いぃ…」

k「えぇ大丈夫…?ほんと最低だね」


Rとk、こいつらに私は悪口を言われて、無かったことを本当にあったことのように広めてる。


y「ぶりっ子してねぇし…w」


元々声が高いのもあってかわいこぶってるって思われるのが、小さい頃から大っ嫌いだった。

だから幼稚園の頃から、一人称は『僕』

もうちょっと大きくなって『俺』に変えた。

今は『ユウ』に落ち着いてるけどね。


あと物取ってきたのはどっちでしたっけねぇ〜?

そういうイジメみたいなことされて不登校になったのはどっちでしたっけぇ〜?

ユウの方ですよねぇ〜?


あ、ほんとに心抉られる…w


とまぁ、悪口に耐えながらこう生きてるわけ。

帰ってきてスマホ見て、テラーノベル開いたらさ。


あなたの投稿に「いいね!」されました。


とかさ、コメントで


「天才!」

「涙出てきた(´;ω;`)」


とか、言ってくれるの。


y「ほんとありがたい…っ」


ここが心のよりどころ。

なのに何故か最近指が止まる。


書く気が起きない。

モチベはあるんだけどな…


こんなことが増えたから、一時期は活動を辞めようと思ってた。

けどね、違うの。


y「あ〜こういうシチュいいなぁ」

y(これいいんじゃね…!!ここの2人で…!)


こんな感じで、アイデアが出てくる出てくる。

ほんとにこの活動が大好きなんだって思ったよ。


なので安心してください!活動は辞めません!

これが言いたかった…


鬼灯永久不滅!!

ユウも永久不滅!!


これからも頑張るのでフォローしてってください!いいねもください!!w

y「ふぅ…まぁ、こんなもんでしょ。1500字…だし…」


ポツリと呟いて、ユウは意識を失った…



y「んぁ…いまなんじ…っ」


朝、目が覚めてスマホを探す。

昨日どんな感じで寝たっけ…?


y「あれ、スマホない…? 」

おかしい。昨日まであったスマホが一夜で消え去っている。

おかしく思って部屋中を探し回った。

あった。

真っ暗な画面を写しながら、ベッドの下に落ちていた。


y「良かったぁ…さて、時間は…」


あれ、電源付かない…


長押しをしてみるとそこには『0%』の表記。

寝落ちしてたせいでテラーノベルの書いてたデータ消えてた。


これに似た文章だった…


最初からよく書き直した。

偉いぞ、ユウ。


さ、投稿しとこ…

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