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左馬刻×寂雷
苦手な方は🔙
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「先生、準備終わったか？」
「ちょっと待ってね…髪型が決まらなくて…」
「ポニテじゃねーの？」
「左馬刻くんがポニーテールがいいって言うならポニーテールにするけど…」
「んー…俺様が気に入るやつならなんでも」
「左馬刻くんなんでも好きって言ってくれるでしょ？」
「嫌いなる要素ねぇし」
「…約束の時間遅れちゃうかな」
「あ~、簓は遅刻して来っし、それに合わせて躑躅森も遅刻すんだろ」
「俺らもたまには遅刻くれぇいいだろ」
「そうかな、それだったら…」
「今日は編み込みしようかな」
「アイツらも気に入ってっし、いんじゃねーか？」
「髪型で遊ぶのは楽しいね…」
「…先生って意外と子供思考あるよな」
「そうかな？お仕事で子供と触れ合う時間が多いからかな」
「そーかよ」
「左馬刻くん…編み込み上手くいかない…」
「俺様がやってやる」
「ん~…それともセットしなくてもいいかな…」
「人妻感出るからやめろ」
「そう…」
「先生、出来たぞ」
「ありがとう、左馬刻くんは手先が器用だね」
「妹で慣れてっからな、出れんなら声かけろよ」
「私はもう出れるけど…左馬刻くんは大丈夫？」
「ん、俺も大丈夫、先生がどう思うかだけどな」
「かっこいいよ…簓くんに取られちゃうかな」
「取られても先生だけだ俺は」
「…好きですよ」
「…他は？」
「愛してます…」
「、俺様も先生のこと好きだ」
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ポニテも人妻か
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