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創作BL

1 - 友人がループしてるけど俺もしてたみたい!

♥

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2025年06月30日

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・創作BL?




突然だが、俺の友人はこの世界をループしている。


未来の友人になった時必ずわかる。



「あははっ、お前まじでっっ…」


1喋ってる途中に充電が切れたかのようにガクリと力が抜ける



「チッ…はぁ」


2突然テンションが落ちて頭を抱える。



「はぁ…よう、湊」



3グータッチを求めてくる。これがお決まりの挨拶だ。



湊「玲央〜、今回はどこまで行った?」



玲央「はぁ…今回はお前が死んだから自殺、28歳」

湊「今回は俺かー!」

「別に見捨てて楽になってもいいんだぜ?」

玲央「自分が死んでるのによくそんなこと言えるな…」

湊「人の死を何回も見て何回も死ぬの嫌だろ」



彼、玲央はこんな普通の日本で殺されて、死んでやり直している。彼は何故こんな平和な日本でそんなに殺されるのだろうか。




玲央「はぁ……」


あんなに陽気だった玲央は未来ではこんなに暗くなってしまっているのか、当たり前か、人の死を何回も見て自分も殺されて、それを何十回と繰り返せば普通なら発狂ものだ。



湊「おつかれ〜玲央」

「よく考えたら俺も記憶ないだけで死んで戻ってきてるようなものなのか?」



玲央が戻る→その世界で物事が進む→湊が死んで玲央が戻る→玲央は戻るけどその時から死ぬ時までの湊の記憶は無い。


湊「完全に別世界の人間、とか?」

玲央「お前、異常なんだよ…今までループの話してきたやつは次のループでは覚えてねぇんだよ」

「なんでお前は同じ時間帯に戻ってきてその後にループを話したのに覚えてるんだよ。」



玲央が湊にループの件を話したのは1回だけ。


戻るのはいつも同じ時間帯、以降の時間に話したことはリセットされ誰も覚えて居ない。だからこそ湊は異常なのだ。


いつも通り戻ってきた玲央はループの話をした。どうせ次には忘れているだろう、そう思っていたのに次に戻ってきた時に彼は「ん、もしかして戻ってきた?大丈夫?」そう、行ったのだ。



彼からしたら未来で話したことを記憶していたのだ。




湊「んー、何でだろうな?」

「別世界の俺のそこの記憶だけあるとか?」

「お前が何回目で、何をして殺されたかの記憶あるんだよな」

玲央「俺からしたらお前が怖ぇよ…」





湊「玲央〜アッイスー!買ってこ!」

玲央「なんで今アイスなんだよ…」

湊「そこにアイス屋さんの車があるから♡」

玲央「はあぁ…」

湊「ほうじ茶食べる〜」

玲央「そこはバニラとかじゃねーのかよ…俺は抹茶」




信号を渡ろうとした時湊に服の裾を引っ張られた。


玲央「…?何してるんだよ信号変わるぞ」

湊「………??」


自分でも何をしているのか分かっていないのか?キョトンと頭を傾ける湊は摘んでいた服の裾を思い切り握り自分の方へ引っ張った



玲央「おいっっ」


全く身長差を考えて欲しい、俺が湊に突っ込んだら湊ぶっ飛ばされ___キィィィッ…ガンッッ




は?



引っ張られて抱きつくような形でいた。その後ろをスレスレで車が突っ込んだのだ。




玲央「は…?」


渡ろうとした時車は止まっていたし突っ込んでも来ていなかった、突然アクセルを踏んだ車が突っ込んだのだ。



湊「わか、わかんない、」

「進ん、でも大丈夫なのに、少しでも危ないのだめだって」

「ちょっとまってたほうがって」

「わかんない、なにこれ」



見るからに混乱している。俺もだが、どう言う事だ?何故湊は車がアクセルをふむと思った?

まるで先が分かったかのように?



とりあえず湊の手を引き点滅する信号を走って渡った。先あるアイス屋の車の近くにあるベンチに座らせてアイスを買いに行く。





買ったアイスを湊に持たせる。



玲央「なんで車がアクセルをふむと思った?」

湊「わ、分かんない…頭の中でゆっくり映像がながれて…」

「あそこで立ち止まったら轢かれて、信号の途中でと轢かれた…」

「立ち止まって引っ張るのが正解って…」




どういうことだ…何故湊が未来を観れた?湊が俺がループしている事を忘れないのと関係あるのか?



湊「っっっ」


湊がアイスを俺に手に持たせ頭を抱えた。

アイスを守るのが優先なのは湊らしいっちゃらしい



玲央「どうした?」

頭を抱えて俯いている湊と目を合わせようと顔を覗き込む。



目は合わずチカチカしているような感じだった。



湊「やばぁっ…いま、10回くらい…しんだ…」

















は????




湊「玲央さ、俺が死んで戻ってきたの、11回目位だよな」

玲央「ああ」

湊「おれいま、轢かれて死んだし、溺れて死んだし、撃たれて死んだし、刺されて死んだ、」

「自分が何回も死ぬのきつっ…よく耐えられるな…」




俺のループの記憶を見た…思い出した?理解が落ち着かない




湊「自分の死体が脳裏に焼き付く……アイス食お…」




こいつ呑気すぎるだろ



自分の死ぬ所と死体みてなんで普通にアイス食ってんだよ。こいつ肉食いてぇとか言い出しそうで怖いんだけど




玲央「メンタルが俺より化け物だな」

湊「??」




_______________


1週間後の大学にて____



湊「玲央〜お久〜」

玲央「やっと来たかよ、1週間も来ねぇから死んだかと思った」

湊「死んだ時の記憶思い出したら反動で知恵熱出たんだわ」

「あの後焼肉誘おうと思ってたのになぁ…クーポンの期限過ぎた…」

玲央「俺は自分の死体見た後に焼肉に行こうとするお前が本当に怖い」

湊「死んだって言ってもな、三視点だったからああ〜死んだな。くらいにしか思ってなかった」

玲央「こいつ…化け物だろ」



__________________

END 630


最近創作しか書いてないですね

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